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レンアイ漫画家1話/1巻ネタバレ!原作を読める漫画アプリ・無料で読む方法も解説

漫画アプリ「コミックDAYS」で連載中の人気漫画『レンアイ漫画家』

この記事では漫画1巻1話「人生は恋愛狂想曲だ!! のネタバレをご紹介します。

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レンアイ漫画家|漫画1話/1巻ネタバレ

今回のネタバレは『レンアイ漫画家』漫画1巻1話「人生は恋愛狂想曲だ!! 」です。

▶直前話のネタバレあらすじはこちら

《ネタバレあらすじの内容!》

(まさか、自分が好きだった人の葬儀を受けもつなんて) 

久遠あいこは、職場である葬儀場で感傷にふけります。 

あいこの先輩である、純先輩。

足を滑らせて転び、あっけなく亡くなってしまいました。 

20歳でデキ婚、しかし奥さんに先立たれていた純先輩。 

(こんなことならダメもとで告白していればよかった) 

あいこは力になれたかもしれないのに、と後悔を胸にします。 

しかし、背筋を伸ばして考えを切り替えます。 

葬儀屋が泣くわけにはいかない、とあいこは思います。 

(人生はいつ幕を閉じるかわからない) 

(短い――のだ) 

そう考えようとするも、あいこの涙腺は崩壊しかけています。 

『なんで俺がっ…』 

そんな中、誰かが大きな声で叫びます。 

男の人が3人、何かを話し合っています。 

それは、亡くなった純先輩の子供を誰が引き取るか、の話し合いでした。 

清美、という男は、純先輩の兄です。 

1番近い血縁は君だろう、と説得されています。 

清美は途切れ途切れ話し、引き取ることを拒んでいるようです。 

その状況を見て、葬儀に来ている女性たちはひそひそと話し始めます。 

『可哀そうね、小2で両親とも…』『お兄さんがモメてるわ』 

『誰かが引き取らないと施設に入れるとか?』 

女性たちの話はヒートアップし、話は止まりません。 

『おい、聞こえるよ子供に』 

我慢できずに、あいこは女性たちに言い放ちます。 

女性たちは唖然とし、黙ります。 

そんなあいこを、清美はちらりと見ます。 

葬儀屋の上司が、あいこを止めに入ります。 

清美はまた途切れた話し方で、帰る、と言って立ち上がります。 

清美を説得していた男は、子供の件について話を続けます。 

『指示すんなよ、馬鹿が』 

小さな声で清美は言い、その場を去ろうとします。 

そんな清美にあいこは、最低、と言い放ちます。 

またも口出しをするあいこを、上司は止めようとします。

しかし、あいこは続けて話します。 

あいこは清美に、私は純先輩の後輩です、と説明してから 

『自分のことしか考えてないわけ』 

と言って、清美の行動に怒りを表します。 

そう話していると、子供がいない、と大騒ぎ。 

子供は、レン、と呼ばれています。 

心配したあいこは、レンを探しに行きます。 

探している中、先程の清美の態度の悪さに怒りが止まりません。 

すると、あいこの目から大粒の涙が流れていきます。 

まだ泣くな、と自分に言い聞かせるあいこ。 

上から物音がして、あいこは見上げます。 

そこには、木の枝に座るレンが居ました。 

あいこはレンに降りてくるように話します。

しかしレンは、そっぽを向いてしまいます。 

『俺がいると話しづらいでしょ』 

レンはそう言って、さらに上に登ろうとします。 

あいこはレンを下ろすために、木に登ろうとします。 

そして突然声をかけられて、驚いたあいこは滑って落ちてしまいます。 

声をかけてきた男が、あいこを受け止めます。

あいこは怪我が無く済みました。 

そう話しているうちに、レンはどこかへ行ってしまいます。 

レンが迷惑をかけてすみません、と言う男。 

男は、レンの遠縁の親戚であることを話します。

そして、レンは僕が預かる、と言います。 

だったら早く皆さんに話さないと、と戻ろうとするあいこ。 

『今後のことを聞きたいので、今日この後時間取れます?』 

男があいこに聞くと、あいこは了承します。 

すると男は清美のもとへ、何かを話しているところをあいこは見かけるのでした。 

―――あいこは業務を終えて、男の待つ車に乗ります。 

『ほんとに送ってもらっていいんですか。あれ、レン君は?』 

あいこが聞くと、レンは家で待っています、と話す男。 

あいこは納得し、本題である今後の話とは何かを聞きます。 

すると男は、あいこがいくつなのかを尋ねます。 

あいこは戸惑いながらも、22です、と答えます。 

男はあいこのことを次々褒め始めます。

続けて、付き合っている人はいるのか、と聞きます。 

あいこは男の目的に感づき、車から降りようとします。 

しかし男はあいこにのしかかり、襲います。 

男は、あいこのタイツを無理やり脱がそうとします。

あいこは抵抗し、男の髪の毛を思い切り掴みます。 

ばりっ、と音がして、あいこは目を丸くするのでした。 

―――『ああ、わかったよ…』 

清美はボロボロになった携帯の通話を切り、舌打ちをします。 

するとそこに、あいこと髪の毛が無くなった男が現れます。 

男の髪の毛はかつらだったようです。 

あいこは清美に、レンの居場所を聞きます。 

寝てるんだろ、と清美は答えます。 

『この人あなたと仕事してるんだって?私のこと襲ってきたんだけど』 

あいこは清美に、怒ったように言います。 

向後、という男を清美は睨みます。 

『俺が言ったのは、出会いから発展する過程』 

途切れた話し方で、清美は言います。 

向後は適当な感じで、清美に謝ります。 

訳の分からない状況に、あいこは説明を求めます。 

子供との取引だ、と言って清美はカップの飲み物を飲み干します。 

清美の言ってることが理解できないあいこは、詳しい説明を求めます。 

『俺の下僕になれ!』 

清美が言うと、あいこは呆然とします。 

俺が指示を出すからその通りにしろ、と話す清美。 

あいこは動揺したように、やるわけない、と言います。 

すると清美は、子供を捨てる、と言うのです。 

その言葉を聞き、あいこは清美の頬を強く叩きます。 

そしてあいこは、レンを連れて帰ろうと探します。 

その部屋に入るな、と清美はあいこを止めます。

しかし、あいこは扉を開けるのです。 

部屋には、たくさんの資料と紙が散らかっています。 

落ちている紙をあいこが見ようとすると…

清美は、あいこを押しのけて部屋から追い出します。 

『今日のところはここまでで…』 

向後は、あいこを帰そうとします。 

すると2階からレンが覗いていて、あいこに手を振ります。 

そしてあいこは外に追い出されました。 

(二度と関わりたくない) 

そう思いながら、あいこは歩き出します。 

―――翌朝。 

あいこはまた清美の家に来て、インターホンを何度も押します。 

そんなあいこを、レンは窓から見ているのでした。 

続きのネタバレあらすじはこちら

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