2019年12月6日、沢尻エリカさんが保釈されました。
保釈金は500万円。
売れっ子女優だったのに安すぎないか・・?
という声もありますが安い理由は何なのでしょうか。
沢尻エリカの保釈金は500万円!
【速報】沢尻エリカ被告の保釈認める決定 保釈保証金500万円 東京地裁
— テレ朝news (@tv_asahi_news) December 6, 2019
2019年12月6日、沢尻エリカさんの保釈が決まったと報じられました。
東京地裁は6日、麻薬取締法違反の罪で起訴された女優沢尻エリカ被告(33)の保釈を認める決定をした。保証金は500万円。納付後に勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈される。
保釈金は500万円とのこと。
沢尻エリカ容疑者の保釈金500万円
安いね。もっと金持ってるかと思った
— アメリカ株で億り人 (@gPLOyOxSHcG91C3) December 6, 2019
沢尻エリカの保釈金が安い?その理由は
保釈金の算出方法とは
沢尻エリカさんの保釈金が安いと話題になっています。
保釈保証金とは刑事訴訟法によると、犯罪の性質や資産を考慮し、被告人の出頭を保証するのに過不足ない額を算出されます。
わかりやすく言うと、『もし逃げたらそのまま没収してやるぞ!』という逃亡防止の担保として徴収されるものです。
犯罪の性質や資産を考慮し、現時点で何とか払える金額ということになるようです。
参考までにこれまで薬物関係で保釈された方々の保釈金を並べてみると
小室哲哉 3000万
押尾学 1000万
ASKA 700万
清原和博 500万
酒井法子 500万
ピエール瀧 400万
槇原敬之 300万
田口淳之介 300万
国母和宏 300万
人によってかなり差がありますね。
沢尻エリカの保釈金が安い理由
ピエール瀧さんが保釈金400万円と報じられたときも、『安い』と話題になりました。
ピエール瀧さんはお金に無頓着で、散財する性格だったそうで、保釈当時になんとか払える金額がその程度だったと言われています。
そのため、保釈金500万円という金額に落ち着いたと言われます。
沢尻エリカさんもクラブ通いが多かったので、さんざん散財した結果、蓋をあけてみると現時点で手元にお金はあまりなかった・・ということかもしれません。
https://sky-journal.com/sawajirierika-helterskelter/2647/