政治家

橋本岳『不潔ルート』削除ツイッターで墓穴!スマホ持込も非常識【画像】

厚生労働副大臣である橋本岳氏のツイッターが削除され炎上しています。

橋本岳副大臣が削除したのは、岩田健太郎医師が指摘した『ゾーニング』に関するクルーズ船内部の写真です。

削除された画像で『ゾーニング』がずさんだったことや、感染リスクのある現場へのスマホ持込が非常識だと言われてしまっています。

橋本岳『不潔ルート』削除ツイッターで墓穴!

橋本岳副大臣が削除した『不潔ルート』ツイッターが炎上しています。

炎上の始まりは、岩田健太郎医師の公開したユーチューブ動画でした。

岩田健太郎医師は「どこが危なくてどこが危なくないのか全く区別がつかない」と指摘し、改善を求めていました。

これに対して、橋本岳副大臣は「ゾーニングは行われていた」と反論するために、次のようなツイッターを投稿しました。

橋本副大臣が写真を投稿したのは20日午前11時ごろでした。

橋本岳副大臣は「ちなみに、現地はこんな感じ。画像では字が読みにくいですが、左手が清潔ルート、右側が不潔ルートです。」と反論したつもりだったようです。

しかし岩田健太郎医師はこの画像を引用する形で「この手前(写真撮ってるとこ)が清潔不潔が完全にクロスするゾーンになる、ということがおわかりいただけますでしょうか。 」と指摘しました。

橋本岳副大臣のツイッター画像は、清潔と不清潔が完全にクロスするゾーン(区分けができていないゾーン)があったことを証明してしまいました。

厚生労働省副大臣が自らゾーニングの不備を露呈してしましました。ツイッターは削除されましたが、既にスクショが撮られており拡散されています。

このツイッター画像から、適切なゾーニングがなされていたと主張するのは厳しく非難が上がっています。

橋本岳『スマホ持込も非常識』と露呈してしまう

岩田健太郎医師は「ちなみにぼくはクルーズにスマホ持っていってません。レッドゾーンに携帯持って入らないは基本だからです(非常に感染リスク高し)。なので写真がありませんでした。」ともツイートしています。

橋本岳副大臣のこの写真によって「スマホ(ないしカメラ)が感染リスクのある現場に持ち込まれていた」という事実も発覚してしまいました。

スマホの表面はつるつるなので、ウィルスがついて感染拡散を助長しやすいというのが、持ち込まない理由だと言われています。

感染現場の厚生労働省副大臣自身のリスク意識・知識不足がかえって露呈されてしまいました。

今後、クルーズ船対応の検証が行われると思いますが、どんな内容が報じられるのかに注視したいと思います。

https://sky-journal.com/iwata-profile-doctor/9086/

https://sky-journal.com/corona-iwata-removed-youtube/9078/

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