私の幸せな結婚|漫画15話ネタバレ!清霞VS辰石実の戦い勃発・小説1巻

和風シンデレラストーリー『わたしの幸せな結婚』。

この記事では、漫画15話のネタバレをご紹介します。

この記事は、原作小説をもとにネタバレを書いています。

※連載漫画15話の公開前は、小説をもとに漫画のあらすじを予想しています。

※連載漫画15話の公開後は、実際の漫画をもとに更新しています。

現在何話まででてるかは、こちらの記事で確認してください。

私の幸せな結婚|原作小説は完結してる?漫画が何巻・何話まででてるか解説

目次

わたしの幸せな結婚|漫画15話ネタバレ予想

『わたしの幸せな結婚』漫画15話では、美世が蔵で拷問されるシーンが展開すると予想します!

対応する箇所は原作小説第1巻4章です。

この章では、美世が香耶と香乃子から『久堂と別れろ』と拷問されます。

直前話のネタバレあらすじはこちら

《ネタバレあらすじの内容をざっくりと解説!》

美世は暗い蔵の中で目を覚まします。

両手を縛られており、身動きが取れません。

美世は何があったのか、どうしてここにいるのかを少しずつ思い出します。

清霞に、お守りを肌身離さずに身に着けていろ

と言われていたのに忘れてしまったことを後悔します。

そして目が慣れてきて、暗い部屋の中を見渡します。

ここは美世が小さいとき…

香乃子(継母)に閉じ込められてしまった斎森家の蔵の中だったのです。

(今、継母や香耶がやってきたら…)

美世はそう考え、血の気が引いていくのを感じます。

清霞やゆり江と過ごすうちに、少しは強くなれたのではないかと思っていた美世。

しかし、ただ甘やかされていただけで忍耐が脆くなってしまった、と考えます。

すると、誰かが蔵の扉を開けようとします。

美世は恐怖で冷汗が流れ、小刻みに震えます。

扉が開き、そこにいたのは香耶です。

美世は震えながら、どうしてこんなことを、と聞きます。

香耶は美世を見下しながら、そうして薄汚れているのがお似合いだわ、と言い放ちます。

そこへ香乃子(継母)が姿を現し、突然美世に対して殴る蹴るの暴行が始まりました。

ふたりは美世に『久堂家の婚約者を降りろ』『自分から縁談を断れ』と迫ります。

このまま言うことを聞いたほうが楽になれる…

美世はそう考えますが、久堂家で過ごした日々を思い出します。

そして、美世は必死に『嫌だ』と抵抗。

清霞の隣にいるのは自分でありたい、そう強く思うのです。

そんな美世の態度に苛立ち、香乃子(継母)の暴行は、ますますエスカレートしていきました。

香耶は、『斎森の家も、幸次も手に入る』『ずっと望んでいたことでしょう』と言います。

『私が旦那様の…久堂清霞の婚約者です。絶対に譲れません』

美世は凛とした顔つきで、そう言うのでした。

これまで香耶と継母に一切口ごたえせず服従してきた美世。

そんな美世が、はじめて香耶と継母に『No』を突きつける渾身の場面です。

↓ここで小説のネタバレをチラ見せ。

母の形見が奪われたときは諦めてしまったけれど。でも今度こそは…旦那さまの隣にいるのは自分でありたい。

そんな気持ちで美世は必死に抵抗します。

(泣ける!)

そんな美世の態度が、ますます香耶と継母を腹立たせます。

殴る蹴るの暴行は容赦なくエスカレートしていくのでした。

(旦那さま、早く助けに来てください。)

《ネタバレあらすじの内容をざっくりと解説!》

場面は変わり、清霞と幸次は斎森家の屋敷の門前に到着しました。

固く閉ざされた屋敷門。清霞は雷の異能を使って一瞬で破壊します。

轟音とともに破壊された門を見て使用人たちは大騒ぎ。

慌てた様子で現れた斎森真一に清霞は『美世はどこだ』と尋ねます。

清霞の問いに戸惑う真一。

清霞はため息をつき、もうひとつ質問します。

『美世に対して、父としての愛情はあるのか』

真一の答えは、無能に情などあるわけがない、でした。

そして本心を次々に吐露し、『もっと早くに始末しておけばよかった』そう言います。

その言葉に激怒する清霞。

もう遠慮はいらない、と言って清霞が異能を出そうとすると…

お帰り願おうか、と言って辰石実が現れます。

辰石『美世は戻らないと言っている』

清霞『本人の意思は本人に確認する』

押し問答のすえ、敷地内を進もうとする清霞。

斎森真一と辰石実は、清霞を止めようと異能で結界を張りますが、清霞に破られてしまいます。

そして今度は、辰石が清霞に殴りかかろうとしますが、清霞に地面へ倒されてしまいます。

清霞は幸次に『美世の居場所で思い当たる場所はないか』と尋ね

幸次は『裏庭の蔵かもしれない』と回答。

ふたりは裏庭の蔵へ向かおうとします。

焦った辰石実は、異能で巨大な炎を作り清霞を襲いました。

清霞は瞬時に結界を張り炎をかわしますが、はじかれた炎は周辺に飛び移り燃え広がります。

(なんということを。)

幸次は愕然とします。

清霞が結界を張らなければ幸次もろとも焼け死んでしまうところでした。

しかし次の瞬間、何かが弾けるような音がして辰石が倒れます。

そして、斎森の屋敷は大火事になってしまうのでした。

ついに清霞が斎森家に到着。

『私邸に不法侵入したと訴えるぞ』と辰石実に言われても

『したければすればいい。力ずくで押し通る』とグイグイ進んでいく清霞。

小説もすごく面白いので、ぜひ小説も読んでほしいです!

次話では、清霞がついに美世を助け出します!

続きのネタバレあらすじはこちら

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