私の幸せな結婚|漫画16話ネタバレ!清霞と香耶が対決・小説1巻

和風シンデレラストーリー『わたしの幸せな結婚』。

この記事では、漫画16話のネタバレをご紹介します。

この記事は、原作小説をもとにネタバレを書いています。

※連載漫画16話の公開前は、小説をもとに漫画のあらすじを予想しています。

※連載漫画16話の公開後は、実際の漫画をもとに更新しています。

現在何話まででてるかは、こちらの記事で確認してください。

私の幸せな結婚|原作小説は完結してる?漫画が何巻・何話まででてるか解説

目次

わたしの幸せな結婚|漫画16話ネタバレ予想

『わたしの幸せな結婚』漫画16話は、清霞が美世を救い出すシーンが展開すると予想します!

原作小説第1巻では、美世が継母から首を締められ絶対絶命の危機に陥ります。

直前話のネタバレあらすじはこちら

《ネタバレあらすじの内容をざっくりと解説!》

屋敷門のほうから響き渡った轟音と衝撃に、香耶と香乃子(継母)は驚きます。

酷い暴行を受けた美世は、もはや意識を失う寸前でした。

香乃子(継母)は美世の髪を掴み上げ、美世に『お前が何かしたの?』と尋ねますが、美世にはもう答える力が残っていません。

継母はふたたび美世に『久堂との縁談を断ると言え』と迫りますが、美世は最後の力をふり絞って言いました。

『嫌…です』

すると継母は怒り狂い、なんと美世の首に手をかけ、首を締めはじめました。

継母の首を締める力が強まり、美世は絶体絶命の危機に。

そこへ『美世!』と呼ぶ声が聞こえます。

継母の手が離れ、美世はその場にずるりと倒れ込みました。

そこへ駆け寄ったのは清霞でした。

そのまま美世は、清霞の腕の中で意識を失います。

(ついに旦那さまが到着です!)

これまで香耶と継母に一切口ごたえせず服従してきた美世。

美世の目には、遠のいていく意識の先に、苦しそうで泣きそうな清霞の表情が映ります。

清霞に抱きかかえられた美世は、薄らいでゆく意識の中でこう呟きます。

↓ここで小説のネタバレをちら見せ。

ああ、本当に来てくれた。自分などのために、わざわざこんなところまで。見苦しい姿を見せてしまって、ごめんなさい。でも、初めて理不尽に屈しませんでした。だから、どうか許して。

そして美世は意識を失うのです。

(泣ける!)

《ネタバレあらすじの内容をざっくりと解説!》

意識を失った美世を、清霞は大切に抱き上げました。

そして香耶と香乃子を睨みつけ『美世にいったい何をした!』と怒ります。

香乃子(継母)は押し黙りますが、香耶は『間違いを正そうとしたのだ』と主張しました。

何の価値もない人間が、香耶より「上」に行くのは間違いだ。自分こそが久堂家当主の妻にふさわしいのだ、と。

自分の正当性を何の疑いもなく主張する香耶。

清霞は『お前のような傲慢な女を選ぶことは絶対にない』と吐き捨てます。

そこへ斎森家の使用人が慌てて駆けてきました。

『奥さま、香耶お嬢さま!火事です!火がこちらまで…!』

屋敷が火事に包まれていることを知り、香乃子(継母)は悲鳴を上げました。

あまりに身勝手な香耶の主張。

ただそれは、決して的はずれな私怨ではなく、自分に当然あるはずの権利を奪われたから。と香耶は信じて疑いません。

清霞は心の内で、歪んだ認識を植え付けられ育ったのだろうと同情しますが、だからといって全てを許せるほどこの怒りはぬるくない、と香耶の主張を一掃します。

《ネタバレあらすじの内容をざっくりと解説!》

香耶は『待ってください!久堂さま…』と清霞を引き止めますが、清霞は香耶を睨みつけました。

『お前のくだらん自慢は、もうたくさんだ。顔だの、才能だの、どうでもいい。そこをどけ』と言い放ち、美世を抱きかかえ蔵を出ました。

幸次は香耶に近づき避難を呼びかけます。

屋敷の火事が蔵まで迫っていました。

しかし香耶は『どうしてこうなるの!』と激昂します。

そして『幸次さんが好きなのは、おねえさまでしょう?私なんて放って逃げればいい』と幸次に当たり散らしました。

幸次は、あぁそうさ、と毒つきながらも

『君なんかでも、死んだら美世が悲しむ』と話し、無理やり香耶を連れ出しました。

清霞は香耶には目もくれずに、美世を抱えて蔵を出ました。

そして、激昂する香耶を連れ出したのは、なんと幸次。

これ以上、美世が傷つくことがないように…。

そう思って、香耶を助けた幸次さん。

(ナイスフォローです!)

これで小説1巻4章は終了です。次から5章に突入します。

そして、清霞が美世を大切に抱き上げるシーンは必見!

原作小説では繊細に描かれているので、ぜひ小説を読んで欲しいです!

続きのネタバレあらすじはこちら

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