キングヌーのボーカル井口理さんのキャラが際立ってますね!
数々の奇行や変顔でお茶の間を賑わせていますが、いったいどんな家庭で生まれ育ったんでしょうか。
井口さんはキングヌーが売れるまでは貧乏だったと色んなメディアで語っていますが、どんな生活だったんでしょうか。
今回は、キングヌー井口理さんの貧乏時代や家族について迫ってみたいと思います。
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キングヌー井口理のプロフィール
名前:井口理(いぐち・さとる)
生年月日:1993年10月5日
出身:長野県伊那市
身長:180cm
キングヌー井口さんは長野県の出身です。
メンバーの常田さんと小学校・中学校が一緒の幼馴染で、中学時代は一緒に合唱部に所属していました。
高校は違う学校に進学しましたが、ふたりとも東京藝術大学へ進学しています。
井口さんは大学で声楽を専攻しており、ハモネプ出演経験もあるのだとか。(常田さんはその後大学を中退しています)
そんな井口さんは、常田さんから誘われてKing Gnuのメンバーになりました。
井口さんはKing Gnuではボーカルを担当しています。高音域を得意としており、リーダーの常田さんから『誰にも嫌われない声』と称されています。
そんな井口さんは大の下ネタ好きで芸人気質が強く、変顔や奇行が面白いと話題のボーカルです。
キングヌー井口理の家族・母と兄もキャラが濃い!
キングヌー井口さんは、父・母・姉・兄①・兄②・本人の5人家族で、末っ子です。
家族は一般人かと思いきや、母親と兄はキャラが濃くて有名人でした。
井口理の母親:純代さん
井口理の母親は井口純代さんといいます。
母親の井口純代さんは2007年の長野県議会議員選挙に出馬していました。
純代さんの肩書をみてみると
・生活クラブ生協環境ウォッチャー
・伊那市環境審議会委員・環境協議会委員
・合併の意向調査を求める市民の会代表
・ごみゼロの会事務局
選挙は落選してしまいましたが、4人の子供を育て上げ、地域貢献に情熱を燃やす活動的な女性のようですね。
趣味で無農薬の畑を作っているそうで、井口理さんのInstagramにも登場しています。
令和の発表前には『鎮保』と筆でかきあげた画像を息子に送り、息子を震撼させたそうで・・さすがにこの時ばかりは井口理さんも『ゾッとした』と語ったそうです。
新年号は「鎮保(ちんぽ)」でほぼ決まったみたいですねえ!!!
— 井口理 (@Satoru_191) March 30, 2019
かなりキャラの濃いお母様のようです・・w
井口理の兄:達さん
井口理さんの兄は井口達さんといいます。
井口家の長男で、声楽家として活動しています。
ドイツのヴュルツブルグ大学に留学経験も有り、同大学を2019年4月に卒業しています。
こうして見ると、お兄さんもアグレッシブですね!
キングヌー井口理の極貧生活が強烈!
井口理さんは、大学以降は貧乏生活を送っていたそうで、数々のエピソードがあります。
極貧エピソード①:家賃4000円の寮生活
井口さんは大学時代に家賃4000円の寮で生活していたことがあります。
かなり古くて汚い寮で、寮長も変わった人だったそう。
・部屋はホコリが1cm以上積もっている汚部屋だった
・寮付属の大浴場は壁がぬるぬるで湯船が白濁していた
・寮長が変人で赤ふんどしで雨のシャワーを浴びていた
当時はお金がなく、大学の卒業生が捨てていった家具をあさりにゴミ置き場にも通っていたそうです。
極貧エピソード②:路上の愚痴屋で日銭稼ぎ
井口さんはバンド活動時代に路上で『愚痴屋』という日銭稼ぎもしていたそうです。
愚痴屋…井口がもっとも貧乏な時代#RadioGnu
— 井口理 (@Satoru_191) February 21, 2019
三年くらい前になるけどバンドのリハに行く電車賃すらなくて、金に困ったおれは他人の愚痴を聞くだけの「愚痴屋」ってのを真冬の路上でやってた。赤の他人の方が話せることって多いから、意外と相談に来るよ。本当に金に困ったらやってみるといいよ…#RadioGnu
— 井口理 (@Satoru_191) February 21, 2019
愚痴屋という路上稼ぎをしていたのはツイートによると2016年頃のようです。
バンド活動をしていたため、紹介されるバイトが深夜バイトばかりで苦労していたようです。
@TKSSMkenji 実は登録したんですが、紹介されるバイトが深夜ばかりなので社畜確定です。泣けます。
— 井口理 (@Satoru_191) June 27, 2015
日雇いのバイトに行くにも交通費かかるからという理由で、最寄り駅でやっていたとか。
衝撃の極貧時代を過ごしていたんですね!