歌手和田アキ子さんの目の変化に関心が集まっています。
和田アキ子さんは2017年ころから目が腫れぼったくなり、2018年に眼瞼下垂の手術を受けました。
しかし、この眼瞼下垂の手術で「目元が変わってしまった」ようです。
今日ここでは、和田アキ子さんの目元の変化にまつわる
- 眼瞼下垂の手術は失敗?
- 目元が変・小さい・怖いの声も
- 現在は再手術でキレイになった
- 眼瞼下垂の変化を画像まとめ
について詳しく紹介。和田アキ子さんの2回に渡る手術の変遷と術後の画像をまとめました。
Contents
和田アキ子の目元はいつから変わった?
和田アキ子さんの目が変だと言われ始めたのは2017年ころからです。
『2年ぐらい前から視野が狭くなったなと思っていたんです』
とご自分で話しており、ここ数年で目の異変を感じていたようです。
2017年:目が小さく腫れぼったくなった
和田アキ子さんの目に違和感を覚える視聴者が出てきたのは、2017年12月6日放送の『FNS歌謡祭』に出演した頃からです。
和田アキ子さんは同番組で、自身の代表曲『あの鐘を鳴らすのはあなた』を倖田來未さんとデュエットしました。
このときアッコさんの目が小さく腫れぼったくなっていたため
- アッコさんの目元どうしたの?
- 何だか目が変。違和感ある・・
といった声が上がっていました。
腫れぼったい形の原因は、眼瞼下垂だったそうです。
ー眼瞼下垂(がんげんかすい)とは
- さまざまな原因によって、上眼瞼(うわまぶた)を上へ引き上げる筋肉の力がうまく伝わらず、まぶたが下方に垂れて開けにくくなる状態。
- まぶたが下がることで視界が狭くなり、無意識に眉毛を引き上げてまぶたを開こうとしたり顎を上げたりするため、頭痛や肩こりを併発することがある。
上記のような状態になり、眼瞼下垂が進行すると、日常生活に支障をきたすようになるそうです。
和田アキ子目元の手術は眼瞼下垂!病院どこ?
和田アキ子さんは眼瞼下垂の影響で、頭痛や肩こりに悩んでいたそうです。
複数の病院で診察したところ、その症状を改善する方法は手術しかないと言われ、手術を決断しました。
有名人ということで、さすがに病院名は公表されていませんが、手術をしたのは「形成外科」と語っています。
手術によって不快な症状は完治したそうですが、別の問題が発生!あまりにも変わってしまった目元が話題になりました。
目の手術1回目①目が変・怖いという声も
2018年11月下旬、アッコさんは眼瞼下垂の手術(1度目)を受けます。
2018年12月2日放送の『アッコにおまかせ』生放送で、術後初めて出演し、眼瞼下垂の手術を受けたことを報告。
「まだ2週間経ってないんでいつもとちょっと違いますけど、心と体は元気です」
元気よくコメントしましたが、アッコさんの目の変わりようにびっくりする視聴者がほとんどでした。
1度目の手術前後のアッコさんの画像はこちらです。
手術後の目は確かにパッチリ開くようになったのですが、不自然な目元に違和感を感じる人は相変わらず多かったです。
和田アキ子 なんか目が変 怖い #アッコにおまかせ
— ぺこらった (@ruinekoto) December 9, 2018
アッコさん、目が変。違和感。
— 米 (@skrmi78) January 27, 2019
ネットではアッコさんの手術失敗説が浮上。
2019年の途中からは時折メガネをかけるようになりました。
和田アキ子ダウンタウンDXで目変とか整形とか叩かれたからかメレンゲの気持ちで極太黒縁メガネで隠してる。。笑 #メレンゲの気持ち#和田アキ子#アッコ pic.twitter.com/n2stm3wdQM
— ガラムマサラ (@I7xBtjbIQcSjT8z) March 9, 2019
アッコさんも相当お辛かったんじゃないでしょうか。鏡を見るたび憂鬱になっていたといいます。
こういった経緯で、2019年10月に”2度目の手術を別の病院で受ける”ことに決めたんですね。
目の手術2回目②別の病院で修正手術
和田アキ子さんは1度目の眼瞼下垂の手術で、目の形が変になっていたのを気に病んでいたそうです。
そこで、2回目の手術を決断。2019年10月13日放送の『アッコにおまかせ』で次のようにコメントします。
「自分の目が嫌でずっと落ち込んでおりました。本当に病気になりそうだったんで、これを機に修正手術、違う病院で受けたいと思います」
このように話し、駅伝放送で『アッコにおまかせ』生放送がない10月20日に、2度目の目の手術を受けました。
再手術は無事に成功し、2019年10月27日放送の『アッコにおまかせ』にて、再手術後の目を披露しています!
2度目に受けた修正手術前後の画像はこちらです!
変だった目の形が綺麗になって表情が自然。分厚い二重幅もナチュラルになりましたね。
どうやら再手術はうまくいったようです!
【画像】和田アキ子眼瞼下垂手術ビフォーアフター
これまでに眼瞼下垂手術を2回受けた和田アキ子さん。
2017年から2019年にかけて、目元画像のビフォーアフターを並べてみます!
どうでしょうか。
こうして並べてみると、2度目の手術後の目はとっても自然な形に戻っていますね!!
再手術は無事成功したようで良かったです。
和田アキ子の眼瞼下垂手術は失敗?
眼瞼下垂の手術後、不自然な目元が話題になった和田アキ子さん。
そのため、手術は失敗したのでは?との声もありますが、実際のところどうなのでしょうか?
実は、成功か失敗については、受けた手術の内容によるそうです。
もし、和田アキ子さんが『健康保険適用内』で手術を受けたのなら、手術は”成功”と言えるようです。
というのも、和田さんの目元は手術前に比べると、明らかに大きくなりました。
垂れ下がっていた瞼も上がりましたね。
その効果で視界が広がり、頭痛や肩こりといった症状も改善されたといい、和田さん自身、見た目以外の手術内容には満足しているようです。
手術によって、眼瞼下垂を治すという本来の目的は達成したことになりますね。
ただ、健康保険適用外(自費)の美容整形手術なら、クレームが出るレベルなんだとか。
高いお金をかけてキレイになるために受けた手術の結果が、不自然な二重と三角の目元では違和感を覚えますよね。
そういった審美的な意味では、失敗と言われてしまうのかもしれませんね。
和田アキ子の目が不自然になったワケ
和田アキ子さんが眼瞼下垂の手術を受けたのは、69歳の時でした。
加齢によってうわまぶたが垂れ下がり、尚且つ眼瞼下垂の影響で細くなっていた目元。
ただ、老化したのは目元だけではありません。年齢相応に顔全体のパーツが垂れ下がっていました。
しかし、眼瞼下垂の手術は目元のみ。
元々奥二重だった目をぱっちり二重にしたことで、目元だけが若返り顔全体がアンバランスになったと言われています。
目だけが不自然に見えたのは『バランスの問題』だったんですね。
幸いなことに、修整手術は無事成功して自然な形に戻りました。
こちらが、現在の和田アキ子さん。
2024年現在74歳の和田アキ子さんですが、顔全体のバランスも自然ですよね。
和田アキ子目元の手術【まとめ】
和田アキ子さんの眼瞼下垂手術について紹介しました。
一度目の手術で不自然になってしまった目元。分厚い二重幅や三角の目が話題になります。
そんな目元を鏡で見るたび、憂鬱になったいたといいますが、修正手術で自然な感じに仕上がりました。
今後も元気なアッコさんで居て欲しいですね。