2020年2月に槇原敬之さんが薬物疑惑で逮捕されました。
今回の逮捕では、2年前の港区マンションから押収された薬物について嫌疑がかけられています。
薬物押収された港区のマンションとは一体どこなのでしょうか?
一部報道によれば、槇原敬之さんとパートナーの奥村秀一さんが同棲していたマンションのようですが?
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槇原敬之の覚醒剤は2年前に港区マンションから押収
歌手の槇原敬之さん(50歳)が2020年2月13日、覚せい剤取締法違反(所持)と医薬品医療機器法(旧薬事法)違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
今回の逮捕容疑は、2年前に『港区マンション』から押収された覚せい剤所持に関するものです。
この港区マンションは、槇原敬之さんと奥村秀一さんが同棲していたマンションで、薬物は槇原敬之さんが使っていた部屋から押収されていました。
2年前『港区マンション』から押収した覚せい剤について、2年経った2020年になって槇原敬之さんを逮捕した、ということになります。
港区マンションの場所はどこなのでしょうか?
槇原敬之と奥村秀一の同棲マンションのヒント
ヒント①港区マンションは14階建て・ドッグカフェ併設
槇原敬之さんと奥村秀一さんが港区海岸の『愛の巣』マンションにたどり着くまでには紆余曲折ありました。
港区マンションより以前に、ふたりは槇原敬之さんが所有する港区南青山の高級マンションんに住んでいました。
しかし、2000年10月に奥村さんが住んでいるところを『フライデー』に直撃され同棲が発覚。
しばらくすると、2人は南青山のマンションから、奥村さんが逮捕されることになるマンションに引っ越していったそうです。
引越し先のマンションについては次のように報じられています。
ヒント②港区マンション住所は『港区海岸』
別の報道から、この港区マンションの住所が『港区海岸』ということも分かっています。
逮捕の容疑は2018年3月30日、当時の住居だった港区海岸のマンションから、指定薬物、通称RUSHを64.2ミリリットル所持。その後、同年4月11日には覚せい剤0.083グラムを所持していたというもの。
引用:朝日新聞
ヒント③港区マンション中継の外観画像
さらに、薬物が押収された港区マンション前から中継放送がありました。
こちらが港区マンションの映像です↓
— ema (@ema51097864) February 14, 2020
モザイクがかけられており判別が難しいですが、マンション前は車や人通りがあり、明るい通り沿い。事前の情報のとおり14階建ての建物でした。
これらのヒントから薬物押収の港区マンションは『コンフォリア芝浦バリハウス』が濃厚とみられています。
港区マンション『コンフォリア芝浦バウハウス』と判明
『コンフォリア芝浦バリハウス』の外観画像はこちらです↓
モザイクがかけられていた中継映像とも外観が非常に似ています。
賃貸マンション:コンフォリア芝浦バリハウス
築年数:2006年3月竣工
住所:東京都港区海岸3丁目13−12
コンフォリア芝浦バリハウスは、14階建ての賃貸マンションです。
『犬と共生できるマンション』がキャッチコピーで1階には『Dog Concierge & Community』というドッグカフェもあります。
1階のドッグカフェ↓
1階のエントランス↓
お部屋の一例↓
現在入居者は募集していませんので、現在も奥村秀一さんの住まいとなっている可能性がありそうです。
最上階の14階のワンフロアを借り切っていたという話ですから、2人居住には十分な広さでしょうし、同棲する『愛の巣』としても良さそうです。