サレタガワのブルー13話/7巻ネタバレ！漫画アプリで無料で読む方法も解説

《ネタバレあらすじの内容！》

藍子が自宅マンションに帰るころにはもう雨はあがっていました。 

マンション近くまで藍子を車で送った和正。 

藍子は送ってくれた和正に礼を言い、二人は窓越しにキスして別れました。 

走っていく和正の車を見ながら、ニヤついてしまう藍子。 

藍子がマンションに入ろうとすると和正から 

お前は俺の癒しですでにもう会いたいというメッセージが届きました。 

それを見て藍子は微笑んでしまいます。 

和正とはお互い遊びのつもりだったのに毎日狂おしいほど和正を求めてしまう藍子。 

日常生活は今のまま暢がベストだけれども性の対象は和正になっています。 

互いに家庭がありダメな関係だと理解していても自分の感情が抑えきれず抗えない藍子なのでした。 

そして、和正と一緒に寝たい…と藍子は返信しました。 

そんな時、暢からの着信と留守電に気づいた藍子。 

暢が入れたメッセージを聞きながら家に入る藍子でしたが、家に暢はおらず部屋は真っ暗でした。 

こんな時間に連絡もなしで暢が居ないことは初めてなのでした。 

－たみの家にやってきた暢。 

嘘をつかれていたことはキツイけど不倫確定じゃないと励ますたみ。 

部屋にいたたみの彼女の麻衣はたみに食い気味で、藍子は完全にクロだと言いました。 

客観的に聞いても藍子は確実に不倫していて最悪な女だと言う麻衣。 

焦ったたみは麻衣にオブラートに包んで話すように言いました。 

もしたみが浮気したらすぐ詰めて確認すると言う麻衣は、 

暢は優しいけど解決すべきことを放置しすぎだと言います。 

たみ達とは違い、夫婦であり家庭の共同経営者である暢と藍子だからこそ 

もっと話し合って理解できるハズだと麻衣は思うのでした。 

そして暢が藍子を信じていると言うのは逃げていることと同じで何も解決しません。 

勇気を持って藍子の不倫に立ち向かうよう麻衣は暢を励ましました。 

それを聞いた暢は何も言えませんでした。 

－帰ろうとする暢を玄関で見送るたみ。 

たみは酒の入った麻衣の態度を謝り、暢はいきなり来たことを謝りました。 

麻衣はいい彼女だと感じ、正論を言われたので何も言えなった暢。 

男は変化を嫌う生き物だから、暢が藍子を信じて現状維持したい気持ちもわかると言うたみ。 

めげそうになったらいつでも自分の家に逃げてこいとたみは暢に伝えました。 

それを聞いて親友の優しさが染み渡った暢は、たみと抱き合いました。 

そして家に帰ったら藍子と向き合おうと決心する暢。 

残業なんて嘘ついたのはなぜなのか、浮気なのかどうか、 

決めつけるのではなく藍子をもっと理解しようと暢は思うのでした。 

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