サレタガワのブルー17話/9巻ネタバレ！漫画アプリで無料で読む方法も解説

《ネタバレあらすじの内容！》

都会のビルは引くほどデカく通勤ラッシュには人がごみのような状態です。 

居ても立っても居られない暢は人混みに紛れてセルフ探偵を始めました。 

こんな暢の姿を見たら田舎の母が泣くだろうと思いながらも藍子の会社の前まで暢が来ると、 

すぐに藍子が会社から出てきて残業が嘘ということが確定しました。 

藍子のSNSの投稿を見た後でも心のどこかで藍子を信じたいと思っていた暢でしたが、 

感傷に浸る間もなく確固たる証拠をつかむために藍子の尾行を始めました。 

－ホームで電車を待つ藍子を遠くから見つめる暢。 

藍子は自宅と逆方向へ電車で移動し、移動中はずっとスマホで誰かとやりとりしています。 

電車から降りた藍子はおもむろにカバンから取り出した栄養ドリンクを飲み始めました。 

飲んでいたドリンクは精力用のものであることに気付いた暢はまた気持ち悪くなりました。 

－ドラッグストアに入る藍子。 

藍子はスポーツドリンク２本とコンドーム１箱を買いました。 

それを見ていて暢は吐きそうになりましたが、どうにか耐えました。 

そして藍子は暢の知らない男性と合流しました。 

ここまで見てしまったら浮気は確定であり、 

藍子が他の男に触れないでほしいと暢が思うのも他所に、二人は手を繋いで歩きだしました。 

今怒鳴りちらして男に掴みかかれば藍子はどんな顔をするのだろうか、 

絡ませた手を振りほどけば藍子が自分の所に戻ってくるだろうか、 

それともコンドームを使う機会を逃して藍子ががっかりするだろうかと暢は考えます。 

ここまで見てしまっても藍子のことを信じたいと思ってしまうイタい男暢。 

藍子に限ってこれは何かの間違いだと考えていましたが、二人がホテルに入っていくのを暢は見てしまいます。 

それを目の当たりにした暢は絶望を感じるのでした。 

－家に帰ってベッドに横たわる暢。 

今日のことは暢にとって衝撃すぎて写真を撮れていませんでした。 

これからどうすればいいのだろうかと暢は考えようとしますが、何も考えることができません。 

辛くて死にたいと感じる暢は高熱が出ていることに気付きました。 

その時、丁度藍子が帰ってきて体調が悪そうな暢を心配します。 

熱があって風邪かもしれないと言う暢に、 

藍子は来週出張があるから風邪うつさないでねと言いながらカバンからドリンクを出しました。 

それは藍子がホテルに行く前に買ったドリンクだと気づいた暢は 

ドリンクを拒否し、藍子に風邪がうつったらいけないから一人にしてほしいと言いました。 

暢が体調悪いにも関わらず、仕事で疲れててお腹超空いてるけどご飯ないのと暢に聞く藍子。 

それを聞かれた暢は驚いてしまいました。 

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