サレタガワのブルー65話ネタバレ！最新話が無料で読める漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

暢の家を出た梢。 

やっと離婚できるようになってここまで本当に長く苦しかったと感じました。 

もう悩まなくて済むし明日朝一で離婚届を提出しよう、 

片親になるけど可哀相ではなく何倍も愛情を注いでいこうと考えます。 

それにしても和正がばっさり藍子のことを切ったのが 

梢には気になりました。 

そして他にも女がいるのではという考えに辿り着きました。 

もう和正に関わりたくないと梢は思いながらも 

第三の女がいたら許せしておけず慰謝料も倍欲しいと思います。 

しかし、そんなことは考えすぎだと梢が思っていると 

車に乗った和正が声をかけてきました。 

そして途中まででも送ると言い始めました。 

梢は最後に色々聞きだすチャンスだと考え、送ってもらうことにしました。 

車の中では和正が離婚したくないとまだ言います。 

梢を傷つけた、 

幸せにすると誓ったのに軽率で馬鹿なことをしてしまった、 

自分が間違っていたと言いながら和正は泣き始めました。 

そんなに泣くなら最初から浮気しなければいい、 

何度謝られても許さない、 

もう二度と顔も見たくないと梢は返しました。 

－車を降りる梢。 

和正に滞りなくお金を支払ってとお願いし、 

今度こそお別れ、さようならと梢は言いました。 

幸せな時もあったけど全部全部和正のせいで台無しなので 

和正に「お元気で」なんて言えるわけがありませんでした。 

そして和正がとびきりの不幸になりますようにと梢は願うのでした。 

－死のうとする藍子。 

藍子は本気で飛び降りると言います。 

穂奈美が藍子を引き留めようとしますが 

藍子は自分を本気で愛し返してくれないことが嫌だから死ぬと言います。 

暢は藍子を本気で愛していたと穂奈美が言うと 

暢の一番は茉拓だと藍子は言います。 

ずっと外さないピアスを気になっていたものの 

結婚生活は順調だったのでいつかは外してくれると藍子は考えていました。 

しかし、暢が寝言で「茉拓行かないで」と言っているのを聞いた瞬間、 

藍子の中では何かが崩れたのでした。 

それからというもの、暢との生活の全てが虚しく感じてしまう藍子。 

嘘でも愛の言葉をくれる和正に愛されたいと心変わりしてしまったと言います。 

それは暢がもっと私を愛してくれなかったからだと藍子は続けました。 

それを聞いた暢は、もういいよ、飛び降りればと藍子に言います。 

資産価値が下がろうとも、 

藍子に浮気をさせたのは自分が悪いのなら止めない、 

藍子なんかこの世にいらないと暢は続けるのでした。 

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