鬼獄の夜42話/14巻ネタバレ！全巻無料・最新話まで読み放題の漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

『参番さん！しっかりして下さい！』 

倒れていた参番に、声をかける灰原。 

気を失ってしまっていた参番は、灰原の声で意識が戻ります。 

灰原は、撃たれた所の応急処置を終えたことを参番に伝えます。 

参番は少しずつ何があったか思い出し 

緊迫した様子で、美空はどこへ行ったのか聞きます。 

灰原は、ここへ来た時には美空はもういなかった

と参番に伝えます。 

それを聞いた参番は

すぐに、地面に頭をつけて謝ります。 

自分が休憩を勧めなければ、もっと早く助けていれば 

自分のことは構わずに美空様を… 

と言って、灰原に早く助けに行くように言います。 

すると、灰原は参番に 

僕に仕えると言ってましたよね、と聞きます。 

『僕に貴女の命を貸して下さい』 

灰原は、静かな緊張感を纏ってそう言います。 

――『まさか、お兄ちゃんが貴女を気に入っちゃうなんてねぇ』 

そう言いながら、エリカは捕らえている美空の乳首に 

筆で何かを塗っています。 

エリカは、美空に何かを塗り続けながら

また会えて嬉しいわ 、とうっとりとした様子で言います。 

美空は、苦しそうに息を漏らしながら

変なものを塗らないで！ 

とエリカに止めるように言います。 

しかし、エリカは手を止めることはありません。 

エリカが美空に塗っているものは…

目だらけの妖怪の体液から抽出した、媚薬でした。 

今度は、美空の陰部に媚薬を塗りながら 

『柴家はこういう薬の扱いに長けててねぇ 

せっかくなら、美空ちゃんにも気持ちよくなって欲しいじゃない？』 

エリカはそう言います。 

媚薬の効果が、美空に現れてきます。 

『薬が効いてくれば 

嫌なことぜーんぶ忘れちゃうわ』 

そう言って、エリカは感じてしまう美空の身体を楽しんでいます。 

そしてエリカは顔を赤らめて、私もシたくなっちゃう…

と言いながら、美空の胸を舐め始めます。 

すると、袴に着替えた柴が

余計なことはしなくていい 

と言って、美空達の前に現れます。 

首に鎖を繋がれた黄瀬も一緒です。 

美空は黄瀬に会えて、生きてたのね！ 

と安心したように言います。 

黄瀬が答えようとすると 

五月蠅いよ、と言って柴が黄瀬を思い切り殴ります。 

美空は、柴に対して怒りが治まらず 

いい加減にしなさいよ、これ以上黄瀬君に何かしたら… 

と言いますが、柴はそれを無視して

美空の唇にキスをします。 

『他の男の心配なんてして欲しくないなぁ』 

そう言って柴は、美空の口の中に舌を入れようとします。 

しかし、美空は柴の舌に噛み付きます。 

気持ち悪いことすんじゃないわよ 

と言って美空は、柴に対してとてつもない嫌悪感を放ちます。 

柴は、美空が益々欲しくなる、と言って 

美空の身体を弄り始めます。 

『人は一度味わった快楽を忘れられない』 

柴はそう言います。 

美空は、嫌なのに反応してしまう身体に戸惑います。 

その状況を見ている黄瀬は 

美空を助けたくても、鎖で動けません。 

『僕に抱いて貰えることを、光栄に思いなよ』 

柴はそう言って、美空の身体を弄り続けるのでした。 

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