鈴木杏樹さんの旦那は山形基夫さんです。
夫は2013年に享年57歳でこの世を去りました。
夫との馴れ初めは?
夫の死因や病名は何?
今回は、鈴木杏樹さんと夫の結婚や別れまつわるエピソードをまとめていきます。
Contents
鈴木杏樹の夫は山形基夫!馴れ初めは?
名前:山形基夫(やまがた・ともお)
生年月日:1956年5月18日
職業:外科医師
所属:駿河台日本大学病院外科部長
享年:57歳
鈴木杏樹さんの旦那は外科医師。
テレビに出演し『癌の権威』として紹介されるほどの名医でした。
ふたりの馴れ初めは『患者と担当医の関係』から交際に発展したといいます。
鈴木杏樹さんは、1998年に突然の腹痛に見舞われ緊急手術を受けました。このとき手術を担当したのが山形さんでした。
そんなおふたりは『ビビビ婚』だったようです。
鈴木さんと山形さんは、1998年に交際期間4ヶ月でスピード結婚し話題になりました。
鈴木さんと山形さんは夫婦で料理するなど仲睦まじく暮らしていました。
鈴木杏樹の夫の死因は内臓疾患!病名は何?
結婚15年目の2013年に、夫の山形さんはこの世を去りました。
夫が患っていた病名は『肝疾患』。
夫は肝臓の移植手術を受けるためにアメリカのボストン病院で闘病生活を送っていたようです。
移植が必要なほどですから、患っていた肝疾患はよほど重度のものだったのでしょう。
夫は渡米した1週間後に危篤状態となり亡くなりました。
死因は内臓疾患と言われているため、手術ミスなどでは無かったと思われます。
鈴木杏樹の夫の訃報はZip放送中だった
夫の危篤の知らせは、鈴木杏樹さんがZipに出演するため家を出発する前に舞い込みました。
「大変危険な状態です」
「意識がなくなりました」
Zip本番中は気丈に振る舞っていた鈴木さん。
鈴木さんは、Zip本番が終わってから電話を掛け直したといいます。
鈴木杏樹が夫に掛けた電話が泣ける!
鈴木さんは、危篤の知らせを受けて、Zip本番終了後に電話をかけていました。
鈴木さんは当時の様子を次のように回想しています。
アメリカの病院の先生が心温かい先生で、電話を(夫の)耳元に当ててくださった。
意識がない状態でしたが「声を掛けてやってくれ」と。
掛けて間もなく亡くなりました。
その先生が「ちょっと笑ったような感じがした」と言ってくれて、それが胸に来ました。
引用:日刊スポーツ
杏樹さんからの電話を耳元に当てられ、ちょっと笑ったようにみえたという夫の山形さん。
電話で杏樹さんは夫の名前を呼び、『ありがとう』『頑張ったね』と伝えました。
名前を呼びかけました。
とっても感謝をしているので「ありがとう」と言いました。
本当に病気と闘うのを頑張っていたので「頑張ったね」とも言いました。
ほんの数秒でした。もう必死でしたね。
引用:日刊スポーツ
夫は、この電話の3、4時間後に亡くなったそうです。
鈴木さんは翌日にアメリカへ飛び、夫の亡骸と対面しています。
夫と死別後のインタビュー取材では、夫と暮らした日々は『良い笑顔しか思い浮かばない。』と話し『お仕事の関係で海外に連れて行ってもらった。いろんな国に連れて行ってくれた。』と感謝のコメントも寄せています。
鈴木杏樹の再婚予定は?不倫報道に世間は唖然
夫との死別を経験した鈴木さん。
鈴木さんは清楚系女優で知られ、結婚後に浮ついた話は一切なくノースキャンダルでした。
夫との死別後も一切浮ついた話はなく、2020年現在も再婚予定の話はありません。
そんななか、妻ある男性との不倫が報じられ、世間は唖然となっています。
清楚系のイメージは完全に崩れてしまったようです。