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東京オリンピック中止の予言的中?AKIRA・ひろゆき・松原照子『伝染病も予知?』の声

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東京オリンピック開催中止の可能性が出てきています。

新型コロナウィルスの感染拡大をうけて、2020年2月25日、国際オリンピック委員会(IOC)が『開催中止』の可能性について言及しました。

実は、新型コロナウィルス問題が発生するずっと以前から「東京オリンピックは開催されないのではないか?」と予言・予知する人々がいたようです。

さらに、38年前に描かれた漫画『AKIRA』の映画版に登場した「オリンピック中止」という落書きも、『もしかして予言?』と噂が出始めています。

東京オリンピック開催中止を予言・予知とはどのような内容だったのでしょうか?

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東京オリンピック中止の可能性『5月に判断』

東京オリンピック開催中止の可能性が出てきています。

新型コロナウィルスの感染拡大をうけて、2020年2月25日、国際オリンピック委員会(IOC)が『開催中止』の可能性について言及しました。

・東京オリンピックを開催するかどうかの判断の期限は5月下旬になる

・3カ月たっても事態が収束していない場合「おそらく中止を検討するだろう」

引用:毎日新聞

順延(開催の延期)や開催地の変更についても『厳しい』との見解を示しています。

・順延や開催地変更は難しい

・五輪は巨額の放映権料がかかっており、順延は現実的ではない

・開幕まで150日を切っており「場所を移動することは困難」

引用:毎日新聞

ロンドンが代替開催地として名乗りを上げていました。

しかし『順延や開催地変更は難しい』との公式見解がありましたので、2020年のオリンピックは、『東京で開催』もしくは『中止』の2択になります。

東京オリンピック中止の予言的中?予言・予知まとめ

実は、新型コロナウィルス問題が発生するずっと以前から「東京オリンピックは開催されないのではないか?」と予言・予知する人々がいたようです。

さらに、38年前に描かれた漫画『AKIRA』の映画版に登場した「オリンピック中止」という落書きも、『もしかして予言?』と噂が出始めています。

東京オリンピック開催中止を予言・予知とはどのような内容だったのでしょうか?

①AKIRA『東京オリンピック中止だ中止』(38年前)

『AKIRA』は、近未来都市やその崩壊後の世界を描いたSF漫画です。

1982年から1990年にかけて講談社の漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』で連載され、1988年にはアニメ映画が公開されました。

原作漫画では、冒頭が1982年12月6日午後2時17分、関東地区に新型爆弾が使用され、第3次世界大戦が勃発した――から始まります。

場面はそれから一気に37年飛んで2019年へ。

東京は大戦後、東京湾上に建設された「ネオ東京」へと生まれ変わっていました。

そしてその翌年、つまり2020年にオリンピック開催を控えるまでに復興を遂げたところから、物語が始まります。

AKIRA『東京オリンピック中止の看板』

公開されたアニメの作中には『東京オリンピック開催迄あと147日 国民の力で成功させよう』という看板が出てきます。

この映像の右下に『中止だ中止』という落書きがあります。

原作漫画では、東京オリンピックが開催される5ヶ月ほど前から『中止にしろ!』というデモが起きていました。

そしてその後、アキラと鉄雄が国立競技場を爆破して、結果としてはオリンピックは中止になっています。

▼インターネットの声

『38年前の漫画で2020年の東京オリンピックとかどんぴしゃ感がすごい』

AKIRA『新国立競技場も描かれていた』

原作漫画では、東京オリンピックの新国立競技場と思われるスタジアムも描かれていました。

形がなんとなく似ているような気がしますが、いかがでしょうか。

AKIRA『前総理の行った税制改革とは消費税10%のこと?』

原作漫画では、政府が行った税制改革についても触れられていました。

日本政府は2019年10月に『消費税10%』を施行したばかりで、設定が似ている?との声も浮上しています。

AKIRA『WHO伝染病対策を非難』

原作漫画では、政府が伝染病対策に失敗し崩壊する様子も描かれていました。

原作漫画には『WHO伝染病対策を非難』という写実もあります。不気味ですね。

ちなみに作中では、『薬を奪い合う』シーンも描かれていました。

作中のこの薬が何なのかは分かりませんが『コロナの薬?』と類推する人も出てきています。

https://twitter.com/yDjSTbXT6KWwnPw/status/1231487566286770176?s=20

2020年2月25日に、横浜では品薄のマスクを巡って流血騒ぎも起きました。

漫画のような薬を奪い合うトラブルではないですが…

原作漫画の『薬を奪い合う』シーンのようなトラブルが今後日本で起きないとも限りません。

まるで漫画の設定は伝染病を予知していた?とも話題になっています。

②松原照子『東京オリンピックが気がかり』(2013年9月)

松村照子さんは、過去に3.11の東日本大震災を予知したことでも知られており、その界隈では有名な方です。

松村照子さんは、2013年9月、東京オリンピックが決定する以前に次のように発言していました。

「東京でのオリンピック開催はない」

松村照子さんは、その後、実際に東京オリンピックが決定してからも次のように述べています。

「2020年の東京オリンピックが気がかりだ」

「私の心の中にある不安と申しますか、胸が詰まったこの気持ちが治まるように思っていただきたいのです」

とにかく2020年の東京オリンピックには何か問題があるということを、2013年からずっと言っていたようです。

③宇宙となかよしQさん『中止になるらしい』(2019年3月)

宇宙となかよしQさんが2019年3月に『東京五輪は中止になるらしい』と発信しています。

2020年の東京オリンピックはどうやら中止になるらしい

というか最初から開催されるとすら思っていない

ある一定のアッパー層はそんなこと(開催されるなんてこと)は本当に思っていない

宇宙となかよしQさんの2019年3月の動画を貼っておきます↓

 

宇宙となかよしQさんは、陰謀論や都市伝説はエンタメの要素があるとしながらも、2020年の東京五輪中止の可能性について言及していました。

③ひろゆき『オリンピックのときは東京帰らない』(2019年6月)

ひろゆきさんも2019年6月に『東京五輪は伝染病で日本終了』といったアイキャッチで動画を投稿していました。

東京五輪にまつわる発言は動画の10:25〜あたりで始まります。

(下の動画を再生すると10:25〜から開始します)

このコメントは予言というよりは一般的なリスクについて言及しているだけで、『オリンピックのときは東京帰らないつもりです』と言っているので開催中止を予言している訳ではありません。

とはいえ新型コロナウィルスの問題が始まる以前から伝染病リスクについて発信していたのは凄いと思います。

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