ドラマ『中学聖日記』や『テセウスの船』の主題歌を歌い一躍有名になった歌手Uruさん。
素性を明かさず活動する歌手Uruの本名や年齢・出身地に注目が集まっています。
Uruの経歴プロフィールや昔のバンド活動時代についてまとめていきます。
Contents
歌手Uruのプロフィール!本名や年齢・出身地はどこ?
名前:Uru
読み方:うる
Uruは本名・年齢・出身地を一切明かさない謎に包まれたシンガーと言われています。
しかし週刊紙『週刊女性PRIME』にUruの素性に関する記述がありました。
Uruの出身地・年齢は?
週刊紙『週刊女性PRIME』によれば、
Uruの出身地は新潟県三条市で、2019年に35歳になる、と記載されています。
新潟県三条市出身の今年35歳になる女性で、
高校卒業後、働きながらいくつかのアマチュアバンドのボーカルを担当していました。
地元のバンドコンテストに出演したり、人通りの少ない地下道でPVを撮影したり、地道な活動を続けていました
引用:https://www.jprime.jp/articles/-/16221
つまりUruの誕生日や年齢、出身地はこのようになります。
誕生日:1984年生まれ
年齢:30代
出身地:新潟県三条市
さらに、Uruが所属していたアマチュアバンド当時の活動名から、本名の名前は『まい』ではないか?と言われています。
Uruの本名は『まい』?
Uruはかつて『Juno Clover』(ジュノ クローバー)、略してジュノクロ、と呼ばれるバンドのメンバーでした。
ジュノクロは2011年頃から新潟県三条市を中心に活動していたバンドです。
Uruはこの時「mai Uru」という名で活動していました。
そのため、Uruの本名は、名字が『うる』または『うる〇〇』、名前が『まい』ではないか、と推測されています。
歌手Uru の幼少期は?
Uruは、もともとピアノを習っていて歌うことが好きだったそうです。
音楽を始めたきっかけについて、過去のインタビューで次のように語っています。
もともと“歌が好き”というのはあるんですけど。
ピアノを習っていて、自分で楽譜を買って弾いて歌ったりしているうちに“歌えたらいいな”と思っていました。
でも、“歌手になるのは無理だろうな。
夢のまた夢”みたいな感じで思っていたんですけど。
でも、本気でやってみて、出来なかった時に初めて「諦めた」って言おうと思って、一回本気でやってみようと思って。
合唱コンクールが学校であった時に、担当の先生から歌を褒められたりとか、
初めて友人とカラオケボックスに行った時に「歌いいね」って褒められてるうちに、
その気になったというか(笑)自信がついて、
ちょっとやってみたいなと思ったりして(笑)。
何から始めたらいいか分からなくて、デモテープを送ったり、オーディションを受けていました。
引用:https://www.tfm.co.jp/flow/index.php?blogid=412&archive=2019-11
そんなUruがバンド活動を開始したのは2011年頃から。
新潟県三条市を中心に活動していたバンドでボーカルをやっていたといいます。
歌手Uru 昔のバンド『JUNO COVER』時代
Uruは『Juno Clover』(ジュノ クローバー)、略してジュノクロ、と呼ばれるバンドのメンバーでした。
ジュノクロは2011年頃から新潟県三条市を中心に活動していたバンドです。
《JUNO CLOVER メンバー》
ボーカル:Uru Mai
キーボード:Yukie
ギター:Masa
ジュノクロは、新潟県新潟市で2013年10月14日に行われた「第9回古町音楽祭」で商工会議所賞を獲得しています。
地元では有名なバンドだったようです。
第9回古町音楽祭、グランプリは森本真伊子さんに決定。準グランプリは中澤卓也、商工会議所賞はJUNO CLOVER。 pic.twitter.com/YdcwCbPi7O
— 新潟ふるまち (@furu_machi) October 14, 2013
ジュノクロ時代のバンド映像も残っています。
▼JUNO CLOVER 映像①
▼JUNO CLOVER 映像②
とても素敵な歌声ですね!
ジュノクロの解散時期は不明ですが、Uruはその後、ソロ活動を開始しています。
Uruの昔を知るファンからはこんな声も上がっています。
歌手Uruのソロ活動開始!Youtubeを始めたきっかけは?
Uruは2013年夏頃から動画サイト『YouTube』で公式チャンネルを立ち上げました。
Youtubeに動画投稿をはじめましめた理由を、Uruは次のように話しています。
デモテープを送っても、聴いてもらえているかどうかも分からなくて……
“やろう!”と決めたは良いけど、何からスタートしたら良いか分からない、となった時に、
動画はみんなが閲覧できるし、
インターネットだったら、もしかしたら私の名前を知ってくださるチャンスが増えるんじゃないかなって思いました。
私はピアノから入ったんですけど、楽譜を見て弾くというのが常だったんですね。
でも、曲を作る上で、コードを学んでいた方がいいなと思ったんです。
世間で人気のある曲、親しまれてる曲はどんなコードなんだろう?というのを勉強する。
どうせ練習して歌うのであれば、動画にもアップしていきたいみたいな(笑)。
引用:https://www.tfm.co.jp/flow/index.php?blogid=412&archive=2019-11
Uruは、動画の撮影、編集を始め演奏やアレンジ、プログラミングなど動画の全ての工程を自らが実施して動画投稿していきました。
当時の様子について、音楽関係者が次のように明かしています。
スタジオを借りるお金がなかったんでしょう。
家の中ではかろうじて音響のよい風呂場を閉め切って、当時流行っていた椎名林檎さんなど、主にJ-POPの人気曲をカバー。
その動画を個人名義のSNSにせっせとアップし続けていました
引用:https://www.tfm.co.jp/flow/index.php?blogid=412&archive=2019-11
Uruの噂はジワジワと広まり人気となります。
そして2016年4月ついににメジャーデビューが決まりました。
2016年にメジャーデビューするまでに投稿した動画数は100本、総再生回数は4400万回に及びます。
Uruは地道に実績を作り上げ、プロへの道を自力で切り開いたんですね。
歌手Uru ブレイクのきっかけは?
Uruのデビューのきっかけは、スカウトだったそうです。
Uruが、back numberの曲を歌ったことで今のマネージャーさんからメールが来たんだとか。
当時は詐欺かと疑ったそうですが、メールアドレスをみて返信してみようと思ったそうです。
メールアドレスを見たら、@以後がちゃんとした会社の名前だったので“本当かもしれない”と思って(笑)
引用:https://www.tfm.co.jp/flow/index.php?blogid=412&archive=2019-11
そのメールがあって、back numberと同じ事務所に所属することになり
Uruは、2016年6月の「星の中の君」という曲でメジャーデビューを果たしました。
Uruさんは、2020年3月にCDTV初出演、2020年4月にはMステ初出演を果たしました。
Uruさんの透き通る歌声に絶賛の声が多くあがっています。今後ますます注目ですね!