サレタガワのブルー24話/12巻ネタバレ！漫画アプリで無料で読む方法も解説

《ネタバレあらすじの内容！》

高橋は素直でいい部下だと和正が言ったことに対して 

自分への当てつけのように感じた藍子。 

今日の和正は冷たいと感じたので藍子は自分が何かしたのか理由を考えました。 

お互いの家族と別れて結婚しようと言ったことが原因なのかと考える藍子でしたが、 

不倫でも本気でお互い好きなのだからそれくらい言うだろうと思ってしまいました。 

そんな時、高橋が藍子に声をかけてきました。 

高橋は新米なのに先輩である藍子の仕事を横取りした形になり 

今後の藍子との関係を心配していました。 

それを聞いて藍子は、出張に選ばれた高橋が自分を慕っているフリをして 

実は見下しているのではないかと思い始めます。 

なので藍子は、大丈夫だよ、大きな仕事任されてよかったね、 

これからもビシビシ指導していくからあまり調子乗らないようにねと高橋に言いました。 

藍子の圧を感じながらも高橋はもちろんですと答えるのでした。 

－仕事が終わり会社を出た藍子。 

藍子は和正にメッセージを送信して歩いて帰り始めました。 

－自宅マンションの前まで帰ってきた藍子。 

藍子が和正に送ったメッセージは全て既読になっていましたが返事は来ていません。 

散々好きだの愛してるだの言っておいて彼女のメンタルケアをしてくれない和正に 

怒りを覚える藍子。 

そのまま藍子は家に帰宅しましたが、以前のように暢が出迎えてくれません。 

誰も居ないのかと思う藍子でしたが仕事部屋に籠っている暢を見つけました。 

帰ってきたのに出迎えてくれないことを怒る藍子。 

しかし暢は急ぎの仕事入ったからしばらく部屋に籠ると言ったよねと藍子に言いました。 

それを藍子は思い出しながらも晩御飯について聞くと暢は無いよと言いました。 

なぜ晩御飯が用意されていないのか藍子が理由を聞くと 

俺の仕事だって大切だよねと暢は言いました。 

残業ばかりの自分への当てつけなのかと怒る藍子。 

暢がそんな態度なら自分は出て行っちゃうからと藍子は暢の仕事部屋を出ていきました。 

出ていけばいいと心の中で思う暢。 

以前のように従順な愛妻家ではないぞと考えながらも 

自分が冷たくしたことが離婚の原因になり 

自分に非があったことになってはマズイと暢は考えました。 

不倫の証拠が揃うまでは極力普通に過ごしていた方がいいと思った暢は 

藍子に謝り簡単なご飯を作ろうかと聞きました。 

それを聞いた藍子は暢の方に振り返り 

仕事で嫌なことがあったと泣きながら暢に抱き着いてきました。 

抱き着いてきた藍子に驚きながらも 

来たるべき決戦の時に備えて今は我慢だと暢は思うのでした。 

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