サレタガワのブルー42話ネタバレ！最新話が無料で読める漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

藍子に情報整理三課への異動の辞令が出ました。 

藍子は営業課で結構仕事ができる人だと周りから思われていたので 

今回の辞令を見て、何かやらかしたのかと噂されてしまいます。 

情報整理三課というのはひたすら意味のない書類整理などをする部署で 

事実上の「自首退社待ち」「不祥事社員追い込み部署」と言われている所でした。 

心配になった高橋は藍子に声をかけるのでした。 

－藍子と飲む高橋。 

高橋は藍子が営業課には必要なので有能な社員を飛ばすことが納得できません。 

藍子はそう言ってくれる高橋に礼をいいながらも 

会社の辞令だから仕方がないことだ、 

動揺したものの人生の節目として前向きに捉えることにしたと言います。 

愛する人を支えるのも女にとっては大事な仕事だと続ける藍子。 

藍子は和正のことを思い浮かべて言っていますが、 

高橋は暢のことだと勘違いしています。 

高橋が入社以来、藍子は先輩として気にかけてくれ、高橋の憧れでもありました。 

やっと力のついてきた高橋は藍子と一緒に仕事がしたかったと言うのでした。 

－飲みすぎた高橋と歩く藍子。 

それにしてもどうして藍子が異動なのかと高橋は気になってしまいます。 

そんな高橋に誰にも言わないことを前置きしてから 

部長の和正と付き合っていることがバレたんだと言います。 

藍子は遊びではなく本気で、 

時間もかかるかもしれないけど互いに離婚して和正と人生をやり直そうと考えています。 

和正のことを「運命の人」だと言う藍子。 

出会ったタイミングは悪いものの 

ちゃんと離婚さえできれば今からでも間に合うと藍子は力説します。 

そんな藍子の暴露話についていけない高橋はその場で吐いてしまうのでした。 

－家でやけ酒をしている暢。 

藍子が和正と違う部署に異動させられて今頃落ちているだろうと考えると 

暢は笑いがでてしまいます。 

これは制裁の序章に過ぎず迫りくる復讐の恐怖に震えるがいいと高笑いします。 

そして藍子のSNSに面白い文章が投稿されていないか確認する暢。 

しかし藍子の投稿では和正と別れる素振りはなく 

むしろ結婚に向けて動いているという文章が書かれていました。 

どこまでも藍子がポジティブなことに絶句する暢。 

しかし藍子がここまで書くということは和正の方も本気なのかと暢は思うのでした。 

－車を運転しながら考える和正。 

うまく遊んでいたのにどこからバレたのか、 

藍子を別の部署に飛ばすことでメリットのある人間は誰なのかと考えを巡らせます。 

普通に考えて梢だと思い当たる和正。 

最近梢がこそこそ探偵ごっこしていたこともあり 

和正は梢に対して怒りが込み上げてくるのでした。 

和正が家に帰りつきましたが、梢が出迎えもしません。 

和正は大きな声を出してドタドタ歩きながら寝室に向かいます。 

すると寝室にいた梢はうるさいと言いました。 

明らかにたっくんが寝ているのにもう少し静かに帰ってこれないのか、 

家の空気が悪くなるからむしろ帰ってこないでいいと梢は続けます。 

今まで養ってもらっていると思って何も言わず我慢してきた梢ももう限界です。 

和正と言い合いがしたいのではなく建設的な話し合いなら応じると梢は言い、 

和正に離婚届を突き付けるのでした。 

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