元旦那と離婚後に妊娠が判明しシングルマザーとなった加藤紗里さん。
実家は広島でお金持ち、
紗里さんはお嬢様育ち、
と言われていますが本当でしょうか?
『男は財布』『金持ちにしか興味ない』
そんな価値観を持つようになった紗里さんの実家…
一体どんな家庭だったのか気になります。
Contents
加藤紗里は実家が金持ちでお嬢様育ち!
加藤紗里さんは、実家が金持ちだったと公言しています。
Q:さりちゃんの実家もお金持ちなんですか?
A:うん!!実家もお金持ち!だからお金に困ったことなんてないのよ
実家が金持ちであることを裏付ける数々のお嬢様エピソードがあります。
加藤紗里の小学校の習い事は『ピアノ・バレエ・お茶・お花』etc
紗里さんは小学校時代に沢山の習い事をさせてもらったといいます。
①ピアノ、②バレエ、③お茶、④お花、⑤琴、⑥三味線、⑦日本舞踊
親が娘の将来のために習わせていたようです。
娘に相当なお金を注ぎ込んでいたことは間違いないでしょう。
加藤紗里『結婚に箔が付く』という理由でミスコン出場
加藤紗里さんは、2006年(当時15歳)のとき、
最年少でミス日本コンテスト中国・四国代表に選出されたことがあります。
紗里さんが自分から出ようとした訳ではなく、
母親が『結婚に箔が付くから』という理由で出場させたそう。
最終的にグランプリを取ることはできませんでしたが、
芸能事務所からのオファーは増え話題になりました。
しかし、親は芸能界入りは猛反対だったそうで
あくまで『結婚に有利だから』という理由だったようです。
加藤紗里はお嬢様が通う有名校『安田女子』に進学
加藤紗里さんは、中学校から大学まで広島では有名なお嬢様学校に進学しています。
安田女子中学校
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安田女子高等学校
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安田女子大学
安田女子学校は、セレブママに人気のお嬢様進学校として知られています。
偏差値的には低くはないですが超優秀な進学校というわけではないです。
(東大や京大や早稲田などの有名大学に行くほどではない感じです)
ここは卒業後の就職の支援が手厚いうえに、
保護者(母親)同士の繋がりが濃ゆいのも特徴です。
安田女子は公立ではなく私立の学校なので保護者にとって金銭的負担は大きいです。
紗里さんは中学から大学まで通っているので実家は相当セレブなんだと思います。
どんなご実家だったのでしょうか?
加藤紗里の実家はステーキ屋&呉服屋!
加藤紗里の父親が切り盛り『ステーキハウスミディアム』
加藤紗里さんは実家がステーキ屋&呉服屋であると明かしています。
ステーキ屋は父親が切り盛りしており、
『ステーキハウス ミディアム』という名前で現在も営業しています。
食べログのお店PR文には
一躍有名になった加藤紗里の父親が経営するお店『ミディアム』!! (引用:食べログ)
とあるため、加藤紗里の実家だと隠すつもりはナイようですね。
住所:広島県広島市中区堀川町1-29
営業時間:17:00~21:30
定休日:日・祝日
▼ステーキハウスミディアムの評判(食べログより)
『サラダやお肉は可もなく不可もなく、お値段相応』
『この店の一番の売りは、やはりチーズケーキとコーヒー』
『マスターは、(娘の)裏話なんかもズバズバと、楽しい会話も魅力』
加藤紗里さんは芸人・狩野英孝さんとの破局騒動で、
実家に随分と迷惑をかけていました。
当時、実家にはイタズラ電話が100件もかかってきたようです。
父親は一時は大変だったそう。
しかし騒動が発端で店に来店する客も増えたそうで、
今では笑って娘をネタに裏話をしてくれるようです。
ご実家のお父様はとても雰囲気の良い方のようですね!
加藤紗里の実家の呉服屋はどこ?廃業した?
一方、呉服屋の場所はハッキリしていません。
広島の呉服屋は時代性もありだんだん数が減ってきており廃業する店も多いです。
紗里さんはインスタで『どっちもやってるよ!』と話しているので廃業している訳ではなさそうですが…
廃業していないとなると、広島県の呉服屋の数はかなり限られます。
父親はステーキハウスの切り盛りで忙しいでしょう。
個人的には、母親側の家業がもともと呉服屋だったのではないかと想像します。
(和服姿の母親と紗里さん↓↓)
なんとなくですが…
紗里さんが『お茶』や『お花』や『日本舞踊』を習っていたのも、母親の影響のような気がします。
加藤紗里の母親『美しいバカであれ』
紗里さんは『結婚と恋愛は別』と発言してきました。
母親は紗里さんに『美しいバカであれ』と育てたといいます。
紗里の実家はけっこうお金持ちでお金に苦労したことは一度もありません。母からは「美しいバカであれ」と教えられて育ちましたし、お金があることが当たり前の人生でしたから、非難されてもピンとこない。(引用:AERA.dot)
女性はなんだかんだで美人が得するのが世の常ですし
男性にとっても、ちょっと馬鹿な女の方が可愛げがあるものです。
(考え方は人によると思いますが…)
紗里さんの家庭環境が価値観に影響しているとすれば、
母親の考えが大きく影響している可能性はありそうですね…
個人的な想像ですが、
女は頭はズバ抜けて賢くなくてもいいから
男が喜ぶ教養と品を身に着けて
きちんと稼ぐ旦那を見つけて結婚してほしい、
という考えで娘を育てていたんじゃないかという気がします。
紗里さんの芸能界入はミスコン選出された中学時代から反対していたそうで、紗里さんが芸能事務所に入ったときは泣いていたといいます。
紗里さんの我の強さは親にとっても想定外だったんじゃないでしょうか。
親の望むような道をことごとく外れていった気がします。
加藤紗里の父親『娘がイタすぎる』
父親は、加藤紗里さんが元彼の狩野英孝さんと破局したとき
『娘がイタイタしくて…』
『広島に帰ってきてお店を手伝って欲しい』
と嘆いていました。
「東京に出て6年、もう潮時じゃないですか? 本人も自分の限界には気づいているはずです。まるで犯罪者みたいに、悪口を言われて……。イタイタしすぎて見ていられません。家族で話し合ったのですが、私も東京で紗里と話して、広島に連れて帰ろうと思います。そして、今後は店を手伝ってくれればと願っています」(引用:女性自身)
このように語っていたのは2016年のころです。
紗里さんはその後も東京で活動を続けているうえに、
2020年には離婚した旦那の子供を妊娠していたと発表。
シングルマザー確定で、養育費を元旦那に求めていく姿勢のようです。
紗里さんの姿に親御さんも気が気じゃないでしょうね。