卓球・水谷隼選手の試合中のメガネ姿が話題になっていますね!
一部では目の病気を心配する声も…。
今回は、水谷隼選手の
- メガネをかけている理由
- 視力低下と目の病気
- レーシック後の症状
についてご紹介します
水谷隼は目の病気?視力低下の苦悩
水谷隼選手が視力に悩み始めたのは2013年ころからだと言われています。
もともと水谷隼選手の視力は
- 右1.5
- 左1.5
でとても良かったそう。
しかし、2013年ころから左目の視力が急激に悪化。
当時、なぜか左目だけ急に0.3くらいまで落ちて近視と乱視のような状態になった
電光掲示板が卓球に導入され始めた時期から視力が悪化していったそうです。
因果関係はハッキリしませんが、本人はすごく気になっていたそうで
ちょうどその頃から電光掲示板が卓球の試合に導入され始めて、なんか気になるなぁ…って思い始めました。
と話しています。
このとき、水谷隼さんは
視力悪化した左目だけレーシックの手術を受けました。
水谷隼のレーシック後の症状は?
左目だけレーシックの手術を受けた水谷隼さん。
左目のレーシック後の症状は順調だったそうです。
視力を元に戻した後の2013年からの5年間は絶好調でした。
- リオ五輪で初のメダルを獲得
- 世界ランキングは4位に上昇
しかし、2018年になって再び目の症状が悪化していきました。
「実は、この1年、球が見えないんです」
と2019年のインタビューで明かしています。
2018年1月頃から、こんどは右目の視力が低下。
右目にもレーシックを施しますが、視界は改善されず「玉が見えない」という症状に悩まされたそう。
「ほんの少し右目に乱視と近視がありました。本来は手術する必要性は全くなかったのですが、少しでも良くなればと思いレーシックをしたけど改善できなかった」
引用:https://rallys.online/person/player-voice/mizutani02/
水谷隼の目の症状はレーシックが原因?
水谷隼さんはレーシック後も「玉が見えない」症状に悩まされました。
ただ、レーシックと視界不良の因果関係はハッキリしていないとのこと。
メディアの取材に対してはハッキリと否定しています。
アメリカに行って専門医にも見てもらったのですが、レーシック自体の経過はまったく問題ないし、繰り返しになるけど日常生活には問題がないんです。
引用:https://rallys.online/person/player-voice/mizutani02/
とはいえ、玉が見えない理由がハッキリしないんだとか。
大きな試合では、
- 客席が暗く
- 卓球台はライトアップされ
- 周囲はLED掲示板が付いている
ということもあり水谷隼さんの目には「玉がふっと消える」ように見えていたそうです。
「まず相手がボールを構える。その時に(掲示板と)かぶって、フッっと球が“消える”んです。その後、打球の音だけが聞こえる。ボールはネットを越えたあたりから突然現れる。この1年の僕のプレーを見てもらってもいい。まったく逆をつかれて驚いていたり、ラケットの角に当たって返球してる場面が本当に多いんです」
引用:https://rallys.online/person/player-voice/mizutani02/
水谷隼のサングラス着用は照明対策
水谷隼さんは、玉が見えない理由は照明の問題かもしれないと対策しているそうです。
そもそも白いボールでプレーして、後ろの電光掲示板の広告の色も白やグレーなのでボールが見づらくなる
引用:https://rallys.online/person/player-voice/mizutani02/
そのため着用し始めたのがサングラス(メガネ)です。
水谷隼さんは現在、山本光学のSWANSというブランドを着用しています。
SWANSといえば女子バレー鍋谷友理枝選手も着用しているブランドですね!
スポーツ選手御用達のブランドです。
水谷隼さんは東京五輪でもメガネをかけていることで話題になりました。
レーシックと視界不良の因果関係は水谷隼さん本人が否定しているので
メガネの理由は「念の為サングラスをかけて試合の照明対策をしている」ということのようですね!
まとめ
今回は、水谷隼選手の
- メガネをかけている理由
- 視力低下と目の病気
- レーシック後の症状
についてご紹介しました。
最後までお読み頂きありがとうございました!