漫画アプリ「コミックDAYS」で連載中の人気漫画『レンアイ漫画家』
この記事では漫画５巻５０話「お仕舞いの言葉」のネタバレをご紹介します。
《レンアイ漫画家》
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レンアイ漫画家｜漫画５０話/５巻ネタバレ
今回のネタバレは『レンアイ漫画家』漫画５巻５０話「お仕舞いの言葉」です。
『レンアイ漫画家』（全5巻）面白かった…！もっと読んでいたかった… pic.twitter.com/BlqY9kVxzw
— 花田陵 (@owsshanada) December 13, 2016
《ネタバレあらすじの内容！》
『自宅待機にしたい？急にどうしたの？』
しばらくそうしたいと話したあいこは、
上司に言われたことをぼんやりと思い返していました。
ぼーっと景色を眺めてから、
遊んでいるレンと麻央に、帰ろうと声をかけるのでした。
―――あいこが清美の家に帰ってくると、清美はあいこを睨みつけます。
転がり込んでからもう一週間は経つのに、
未だなんでいるんだ、という顔を見せる清美。
あいこが流石だな、と思っていると、
清美に純はどこに行ったのかと聞かれます。
お手伝いに来ていた純は、
元々カレンの依頼で来ていたため、辞めてもらったのだろうとあいこは思います。
（純、って言われるとドキッとする）
あいこはそう考えながら、
純が居なくなった分、自分が頑張ろうと思うのでした。
―――『こんにちはぁ』
あいこの姉が訪れると、キッチンから黒い煙が出ていました。
そして煙の出たキッチンから、
咳き込んでむせたあいこが出てきます。
火事じゃないことを安心した姉は、
フライパンを見ると、無残にも焦げたお肉が…
お砂糖が出されていたので何に使ったのか尋ねると、
ハンバーグは甘いから肉に混ぜた、とあいこは言います。
姉は一瞬絶句してしまいますが、
気を取り直してあいこに料理を教えてあげるのでした。
そうして綺麗にハンバーグのたねが完成し、
焼いているとあいこは待ちきれずにいじってしまいます。
『いじらないの、あなた毎日こんなこと出来るの？』
『掃除洗濯アイロンがけ、山のようにあるのよ？』
心配しながら姉が言うと、向後がやってきました。
姉がお手伝いさんは止めてしまったのかと尋ねると、
彼は舞台もやっていて地方に行ってしまった、と向後は話します。
すると姉は思い出したかのように、
清美に挨拶をしに行こうとすると、向後に止められてしまいました。
ふたりがそんなやり取りをしている中、
あいこは一生懸命ハンバーグを仕上げるのでした。
―――清美の家へと訪れたカレン。
清美の様子を心配して見に来たと話し、
あいこはリビングへと招いてお茶を入れます。
『あいこさんが住むと聞いて、正直心穏やかじゃなかった』
『刈部さんがまた描けなくなるんじゃないかと思って』
カレンはそう話すと、いらない心配だったわね、と言いました。
怒られるのかと思っていたあいこは安堵します。
「銀天」はますます面白くなっていて、
これじゃ私が邪魔してたみたい、とカレンは言いました。
そしてカレンは思い出したかのように、
あいこが清美に話の提供をしていたのかと聞きました。
カレンはあいこが出入りしていた理由に納得し、
ぶつぶつとそのことを妬ましいかのように話します。
あいこは笑いながら、
最近はそういうのもないんですよ、と言うのでした。
―――カレンが帰ろうとしたところに、ちょうど向後と姉が戻ってきました。
また姉が訪れたことに、あいこが驚いていると、
姉は向後に呼ばれたのだと説明します。
そしてカレンが向後に「銀天」の調子がいいことを話すと、
向後はにこにこして姉を見ます。
なんと、今は姉の恋愛話を参考にしているようで、
清美が姉の話をえらく気に入っているとのことでした。
驚くあいこと、驚愕するカレン。
向後自身も驚いたと言い、
姉がとてもモテるので、出る話が面白いのだと話します。
カレンは、呆然とするあいこの肩を叩くのでした。
―――『なぜついてくる、あいこちゃん』
後をついてくるあいこに声をかける向後。
あいこは清美が何か言ってなかったかと尋ねると、
向後は軽くため息をついて、
特に何も…邪魔とも言ってないよ、と答えます。
あいこが顔を赤らめていると、
『あいこちゃんらしくないね』
『刈部くんに多くを望まないほうがいいよ』
向後にそう言われてしまうのでした。
―――あいこは作業中の清美のもとへ、おやつを持っていきました。
しかしいつも通り追い返されてしまい、
あいこはむくれながら戻っていきました。
そしてあいこはレンと一緒に河原に散歩に出かけ、
レンの服に染みがついていることに気が付きます。
色の濃いものは分けるんだよ、とレンに言われたのに、
あいこは全部一緒に洗ったので、色移りをしてしまったのでした。
レンはむくれて走り出してしまい、
そこへちょうどあいこの携帯が鳴りました。
清美の家からかかってきていて、相手は清美です。
あいこが珍しいなと驚きながら出ると、
『一緒に、いろ』
清美にそう言われました。
え、うん、とあいこが答えると、電話は切れました。
レンが呆然としているあいこを呼ぶと、
あいこは元気よく返事をして、走り出すのでした。
▶続きのネタバレあらすじはこちら
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