鬼獄の夜1話/1巻ネタバレ！全巻無料・最新話まで読み放題の漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

天明2年のある夜。

森の中にある小屋には一人の女性がいました。

そして、彼女は大きな柱に手首を拘束されています。

さらに、小屋の中央の両端にある細い柱に足も拘束されていました。

そして、脱出するために必死に唸っていました。

そんな彼女の前に突然現れた化け物。

それは、外を指差して何かがやって来ることを警告しました。

その頃、森の外で祈りを捧げる長老の女性や村民たち。

しかし、娘のミツのことを嘆く母親の姿もその中にありました。

小屋では、ミツはまず手首の縄を引きちぎります。

続いて足の拘束を解くと、急いで小屋の扉を締めようとします。

さらに、かんぬきをかけてミツはその場に座り込みます。

しかし、警告していた化け物はこの状況でも何かが来ると警告し続けていました。

この夜を乗り切れば大丈夫だと思ったミツ。

彼女は突然外から物音が聞こえたので息を潜めます。

その時、小屋の外には別の化け物の影がありました。

物音が聞こえなくなったので外を確認をしますが、誰もいませんでした。

無事やり過ごすことがてきたと思いホッとするミツ。

しかし、次の瞬間彼女は驚きます。

その理由は、外にいたはずの化け物が小屋の中にいたからでした。

そして、森の外まで響きわたるミツの悲鳴。

悲鳴を聞いてミツの名前を叫ぶ母親と思われる女性。

彼女は森に向かおうとしますが、男性に抑えらてしまいます。

一方、この状況でも村人たちは必死に祈りを捧げていました。

ここで何者かに食われないようにして生き続けるためには、長老曰くこのようなことをする必要があるそうです。

ちなみに、この時ミツは化け物に襲われていました。

時代は変わり、現代。

セミの鳴き声が響く山奥にいた鷹介。

彼は牡丹を探していましたが、この時彼女は川の近くにいました。

ちなみに、コケてしまったから彼女は川近くにいました。

しかも、飲み物や氷を川にぶちまけていました。

そして、クーラーボックスを頭にかぶってびしょ濡れの状態でその場に座り込んでいました。

一人では何もできずドジで足手まといと自虐する牡丹に水をかける鷹介。

彼は、川の水が冷たいから氷がなくても大丈夫とこの状況をポジティブに捉えていました。

続いて、「牡丹はいいところがある」と言う鷹介。

彼の発言を受けて、牡丹は自分のいいところがどこか質問します。

しかし、鷹介はすぐに答えることとができなかったので、牡丹のことを傷つけて泣かせてしまいました。

そんな彼女の涙を拭ってキスをする鷹介。

「ドジでほっとけないところが可愛い。」

これが鷹介が思う彼女の好きなところでした。

彼の気持ちを知り泣きながら喜ぶ牡丹。

そして、2人は再び抱き合ってキスをします。

そんな2人の横で突然鳴るシャッター音。

イチャつく2人のすぐ横には、スマホで撮影する男性の姿が…。

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