サレタガワのブルー81話ネタバレ！最新話が無料で読める漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

藍子との離婚を経験し、人間関係でごたごたしたくない暢でしたが 

ポストに投函されていた怪文書に頭を悩まします。 

送り主はシンプルに考えたら和正ですが 

慰謝料も合意し、暢に怒っている様子は感じたことがありません。 

和正が暢に噛みついたてもメリットはなく 

梢さんという書き方も不自然だと暢は思いました。 

誰かが熱烈に梢に好意を持っているとなると 

梢がシングルマザーとして頑張ろうとしているのに水を差すことになります。 

怪文書を梢に知らせた方がいいのだろうかと暢は考えるのでした。 

－店で働いている梢。 

スマホの振動に気づき、たっくんの保育所からかと考えます。 

丁度休憩に入っていいと店長から言われた梢はスマホを確認すると 

暢からの着信とメッセージが届いていました。 

暢からのメッセージには怪文書の写真が添付されていました。 

怪文書を見て梢が真っ先に思いついたのは水無瀬でした。 

しかし、あんなに真面目で好青年の水無瀬がこんなことをするとは考えられず 

ここまで手助けしてくれた親切な恩人を疑うことは 

人としてどうかと梢は感じるのでした。 

－道を歩きながら考える水無瀬。 

怪文書に暢がびびって梢の傍から早く退散して欲しいと思っています。 

実は水無瀬は梢に２年前から好意を寄せているのでした。 

２年前、水無瀬と梢は毎日同じ時間に同じ電車に乗っていました。 

知り合いというわけではなく梢は電車で毎日本を読んでいました。 

梢は優しくて横顔が綺麗で素敵なお姉さんだと水無瀬は感じていました。 

当時水無瀬には彼女がいて、 

高卒で就職したスーパーで毎日働いて平凡に過ごしていました。 

しかしある時、彼女にフラれてしまいました。 

マメでよく尽くす水無瀬ですが、段々と女性としては重たく感じたようです。 

彼女を一途に大切にしてきた水無瀬はとてもショックを受けます。 

そんな傷心の水無瀬が駅のホームで梢の社員証を拾ったことが 

全ての始まりなのでした。 

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