サレタガワのブルー78話ネタバレ！最新話が無料で読める漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

真剣にお付き合いしたいと水無瀬から言われた梢。 

梢は水無瀬に感謝していてたっくんもよく懐いています。 

素敵な男性であることには間違いないのですが 

梢は付き合いたいとは思えないのでした。 

水無瀬がダメなのではなくむしろ自分にはもったいないくらいで 

好意も嬉しいのですが離婚したばかりで 

たっくんを育てる責任がある梢は男性と恋愛する余裕もないのでした。 

すると水無瀬は何年かかっても待つと言います。 

それくらい好きになったので友達としてそばにいることは許してほしいと続けます。 

そして梢の真面目な所も好きである水無瀬は 

時間をかけて彼氏に昇格してみせると言いました。 

水無瀬は折角たっくんとも仲良くなったので会えなくなったら寂しいようです。 

たっくんがとても懐いていて梢は育児面では頼れる人はおらず 

友達としてそばに居てくれたら助かると考えました。 

水無瀬はあげたおもちゃでたっくんが遊んでいるか梢に聞きました。 

たっくんは毎日遊んでいるようで梢も感謝しているのでした。 

たっくんが遊んでいることに満足した水無瀬は帰って行きました。 

梢はたっくんを寝かしつけながら考えていました。 

あんな素敵な若者に告白されましたが 

バツイチのシングルマザーのどこがいいのか梢には見当がつきません。 

水無瀬は待つと言ってくれましたが若いので色んな可能性を持っています。 

梢が拒み続ければきっと若い子の元に行くと梢は思いました。 

そんな時、暢から電話がかかってきました。 

無事に自分も離婚届を出したことを梢に報告するためでした。 

暢は梢が一緒に戦ってくれたことに感謝していました。 

お互い辛かったですが前を向いて歩いていこう、 

離婚を勝ち取ってマルイチだと暢は言いました。 

マルイチを良い言葉だと梢は思いました。 

暢は親友のたみから言われたので梢にも伝えたかったのです。 

親友の話を聞いて梢は茉拓のことを思い出しました。 

全て終わったので梢に今後連絡することもなくなりますが 

これから先誰よりも梢の幸せを願っていますと暢は言いました。 

梢も同じ気持ちでいて、 

暢に沢山助けてもらったので今後何かあったら連絡してくださいと答えました。 

された側の仲間ですが今後関わることもなく関係が切れてしまうことに 

梢は少し寂しさを感じました。 

そして暢との電話が終わり、梢はありがとうと呟くのでした。 

梢と暢の会話を水無瀬は盗聴していました。 

梢が暢のこともキープしているから自分とは付き合ってくれないのかと考えた水無瀬は 

最後の障害物は暢だと思い始めるのでした。 

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