サレタガワのブルー96話ネタバレ！最新話が無料で読める漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

藍子はこの日エステに来ていました。 

合計で18万円を現金で払いました。 

自分の顔を見て仕上がりを確認する藍子。 

イイ女を持続するにはお金がかかるものの 

龍志クラスのイイ男に愛されるにはたゆまぬ努力が必要なのでした。 

幸い龍志は月15万円をくれ、デートの度に高級品を買ってくれます。 

マリアにブスだと罵倒された藍子は龍志を奪おうと考えていました。 

しかしなぜ龍志がマリアと結婚したのか、 

なぜ自分が普通のマンションなのか、 

もっと私のことを大事にしてほしいと考えながら藍子がマンションに帰ると 

入り口で堂崎が一人で待っていました。 

－堂崎を家に入れた藍子。 

堂崎の話とは、龍志が藍子と別れたがっていてもう二度と会わないこと、 

マンションも解約するのですぐにでも立ち退いてほしいことでした。 

こんな別れ話は酷いと焦る藍子。 

既婚者とわかっていて付き合っていることは酷い、 

龍志は愛などもっていないので藍子は騙されていると堂崎は言います。 

実は堂崎は龍志を慕っているのでなく 

龍志と腹違いの兄弟でいつか蹴落としてやろうと考えていました。 

堂崎の母親も愛人として囲われていた挙句自殺し、 

母親の遺書も金の力でもみ消され、 

金で解決しようとする奴、男に馬鹿になる女を堂崎は心から軽蔑しているのでした。 

そして堂崎は龍志からの手切れ金500万を渡します。 

堂崎の母親のようになりたくなかったら決断し腹をくくり 

男に頼る人生を見つめなおし自分の力で生きていけと藍子は言いました。 

それを聞いて藍子は部屋から出て行きました。 

欲しい物はお金ではなく愛であり 

このままでは間違えるところだったと我に返った藍子。 

藍子は走っていると躓いてしまいます。 

全てを失った藍子が持っているのは手切れ金500万と少しの所持金。 

一旦実家に帰って人生の立て直そうと考えていると藍子の名を呼ぶ人がいました。 

それは龍志の妻のマリアなのでした。 

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