鬼獄の夜16話/6巻ネタバレ！全巻無料・最新話まで読み放題の漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

銃で撃たれながらも男に突っ込んでいく鷹介。

そんなことしても無駄だって、と男は再び銃を構えて鷹介に狙いを定めますが

いち早く鷹介は銃身を手で掴み、男に血を吹きかけます。

そう、鷹介はガラスをわざと口に入れて血を出し、それを口内に溜めていたのです。

すると、『あったぁ』『あったー』と、目の化け物が群がってきて

男の動きを封じることに成功。

鷹介はその隙に牡丹を連れ出し、なんとかその場から逃げ出します。

取り残された男は銃で化け物を撃ち殺し

くくく…、楽しくなってきたなぁ…、と言って

二人を探しに行くのでした。

小さな小屋に逃げ込んだ鷹介と牡丹。

鷹介の傷は急所を外れていたので、大事には至りませんでしたが

鬼以外に人間からも逃げなければならなくなったことに

牡丹の不安はますます募ります。

そして、鷹介の目の前で男にあんな辱めを受けたことが悔しくて悲しくて

手当てできるものを探してくる、と言って、鷹介から離れようとします。

すると鷹介は、牡丹の手を掴んで『行くな』と言って

自分の方に抱き寄せたのです。

牡丹を強く抱きしめながら『ここに居ろ』と、鷹介は牡丹にささやきますが

でも、もう無理…、と牡丹は震えながらつぶやきます。

そんな牡丹を落ち着かせようと、鷹介は優しくキスをしようとしますが

『ダメ…っ』と、牡丹は拒否。

牡丹の中では、鷹介との初エッチを経験する前に

さっきの男に自分が汚されてしまったことが許せなくなっていたのです。

しかし、そんな牡丹の言葉を遮るように、鷹介は強引に牡丹の唇を奪い

濃厚なキスをします。

そして、唇を離した鷹介は

関係ない！　牡丹は今も綺麗だし、誰に何をされようと牡丹は俺のものだ

と、牡丹の目を見て、力強く断言します。

そして、鷹介は牡丹の上から覆いかぶさり

『俺は牡丹を抱きたい』と優しく伝えるのでした。

・紙コミックスのレーベルは集英社のヤングジャンプ（青年漫画）

・電子コミックスのレーベルは集英社のマンガMee（少女漫画）

《マンガMeeアプリの特徴》

・最新話の更新が一番早い！

・漫画を全話無料で読むことが可能！