鬼獄の夜17話/6巻ネタバレ！全巻無料・最新話まで読み放題の漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

『俺は牡丹を抱きたい』と、牡丹に迫る鷹介。

そんな鷹介の言葉に牡丹は嬉しさを感じつつも、

晴と茜が殺されて、鷹介も大ケガを負わされ、鬼がいつまた襲ってくるかわからない

という今の状況のでは、鷹介に求められる嬉しさよりも

どうしても苦しさが上回ってしまいます。

しかし、そんな牡丹の不安を打ち消すように

だからこそ今すぐに抱きたい

と、鷹介は牡丹の目を見て、強く語りかけます。

そして、今は俺のことだけを考えてよ、と言って、牡丹の指にキス。

指から腕へ、腕から首へと、鷹介は牡丹の身体に優しくキスをしていきます。

牡丹は目をぎゅっと閉じて、鷹介のされるがまま。

すると、鷹介は牡丹の靴を脱がせ、脚にもキスをはじめます。

さすがに『や…鷹介！？』と、恥ずかしくなる牡丹ですが

牡丹の全てにキスしたい、キスを続ける鷹介。

そんな鷹介のキスに牡丹は身体がどんどん熱くなっていきます。

そして、鷹介はいよいよ牡丹下半身に手を伸ばします。

『あっ！！』と、これまで以上に大きな声をあげる牡丹。

身体も痙攣し、涙が出てくるほどの刺激が身体を襲い

牡丹は強い快感に浸るのでした。

そして、いよいよ鷹介と一つになるときが来ます。

『怖い？』と、鷹介が尋ねると

ちょっと怖いけど、やっと鷹介のものになれるって考えたら嬉しい

と、精一杯の笑顔で答える牡丹。

ありがとう…、愛してるよ

と、鷹介は牡丹に告げ、ついに牡丹と鷹介は一つになります。

そして、鷹介と一つになった牡丹は

鷹介を守れるぐらい私も強い人間になりたい

と、強く思うのでした。

そのころ鬼は二人を探して森を探索中。

すると突然、アアアアアァァァ！！！！という

恐ろしい雄たけびをあげたのです。

その鬼の後ろでは鷹介を撃った男が

あーあ、ヤッちゃったの？あのふたり

と言いながら、首輪をつけた女性を引いて立っていました。

一方、牡丹たちが住む町では、目をくり貫かれた晴の亡霊が

机の上で寝ている女性の側に立って

『姉ちゃん牡丹を助けて…』と、血を垂れ流しながら

伝えているのでした。

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