鬼獄の夜22話/8巻ネタバレ！全巻無料・最新話まで読み放題の漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

柴に付いていく美空たちですが、美空は柴のことがどうしても信用できず

あれこれ質問攻め。

すると黄瀬が、美空さん、どうしたんですか！？と、美空を窘め

柴さんはこの辺の名士で、地域からの信頼も厚い人なんですよ

と、灰原もフォローします。

それでも納得できない美空は、『だって…っ』と、反論しようとしますが

先ほどの罠にかかった足首が痛み、立ち止まってしまいます。

灰原を見た瞬間に態度を変えたことといい、この男は絶対何か隠している！

と、美空は考えますが、今はどうすることもできません。

すると突然、立ち上がれない美空を黄瀬がお姫様だっこで抱えあげます。

急にそんなことをされて恥ずかしくなった美空は

『ちょ！？平気だから下ろして！』と言いますが

黄瀬は『大丈夫っスよ』と言って、下ろそうとしません。

美空は仕方なく、小屋まで運んでもらうことに。

そして、そうこうしているうちに小屋に到着。

到着すると柴は、次の奉納祭についての相談があるから来てほしい

と言われ、部屋には黄瀬と美空の二人きりになります。

黄瀬は場を持たそうと、さっき見たのって何だったんですかね？

と、雑談を振りますが、美空はノーリアクション。

すると、そんな美空を見ていた黄瀬は、急に体が疼き始めます。

あれ、なんかこの部屋、暑くないですか？

と、黄瀬はごまかそうとすると、美空は立ち上がって

『私もう一度晴馬を捜してくる』と宣言。

何言ってるんですか！？柴さんはここには誰も来てないって言ってたじゃないですか

と、黄瀬は美空を止めようとしますが、美空は、『あの人は信用できない』

と言って、黄瀬の手を振りほどきます。

すると、美空に触れられた黄瀬は心臓の鼓動が激しくなり

尋常じゃないほどの汗が出てきます。

美空はそれに気づかず外に出ようとしますが

そのとき、黄瀬がいきなり美空に噛みついたのです。

突然のことに驚く美空。

そして黄瀬は、美空の体をまさぐり、服を強引に脱がせようとしてきます。

抵抗しようとすると、『ずっと好きでした　ヤらせて下さい』

と、黄瀬が言うので、ふざけないでよ！と、黄瀬から体を離そうと振り返ると

そこには目が血走って、体中に赤い斑点が浮き上がった黄瀬の姿がありました。

そして黄瀬は再び、やらせて下さい、と美空に迫るのでした。

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