鬼獄の夜23話/8巻ネタバレ！全巻無料・最新話まで読み放題の漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

黄瀬が美空に襲いかかっている頃、灰原と柴は台所で甘酒を作っていました。

それにしても、なんでここに来ちゃったのかなぁ…、と柴が小さく呟くと

柴さん、僕まどろっこしいのは嫌いなんで…、と灰原が柴に近づきます。

すると灰原は、戸棚に祀られている小刀を手に取り

これを寄贈していただけませんか？

と、エゴむき出しのお願いをしてきたのです。

これには柴も意表をつかれ、灰原が刀の凄さを力説している間も黙ったまま。

しかし、ここは廃村とはいえ今は柴の私有地なので

ものを持ち出されたくはありません。

なので、もとに戻してもらえる？と、やんわりと灰原のお願いを拒否します。

すると灰原が、贄取塚に来たのは、あまりにも贄取塚の文献が少なく

実際にこの目で見てみたかったからなんです、と語りだします。

そして、『さっき遭遇したのは顔無し鬼です』と、核心を突いた発言。

だから僕はそんなもの見たことないよ、と柴は否定しようとしますが

灰原は構わず自身の考察を続け、柴さんは何か知りませんか？

と、尋ねます。

すると、柴の口から『贄獄神社の柴家は鬼の子孫だという伝承も本当だと思う？』

と、衝撃の一言が飛び出しました。

そのころ、黄瀬は美空の腕を押さえつけ、体の自由を完全に奪っていました。

『お願いやめて！！』と、美空は必死に訴えますが、黄瀬はやめるどころか

美空の唇を無理やり奪います。

舌と舌を絡め合う濃厚な口づけに、美空はだんだんと快感を覚えはじめ

全く抵抗ができません。

そして黄瀬はついに、美空の下着をずらして挿入を試みます。

なんとしてでもそれだけは避けたい美空は力を振り絞って後ろを振り返り

『黄瀬君はこんなことする人じゃないでしょ』

と、言い放ちます。

すると、黄瀬の動きが止まり、急に黄瀬は苦悶の表情に。

大丈夫！？と、美空は声をかけますが、そのとき床に何かがポトリと落ちてきます。

よく見るとそれは細長い虫で、黄瀬の顔を見ると

目から同じ虫がウヨウヨと飛び出してきていました。

黄瀬は必死に、はやく…にげて…、と訴えますが

限界だと思ったのか、振り返って走り出し

小屋の壁をぶち破って外に出て行ってしまうのでした。

・紙コミックスのレーベルは集英社のヤングジャンプ（青年漫画）

・電子コミックスのレーベルは集英社のマンガMee（少女漫画）

《マンガMeeアプリの特徴》

・最新話の更新が一番早い！

・漫画を全話無料で読むことが可能！