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鬼獄の夜37話/13巻ネタバレ!全巻無料・最新話まで読み放題の漫画アプリも解説

マンガMeeで連載中の漫画『鬼獄の夜』

この記事では漫画13巻37話「参の女狐」のネタバレをご紹介します。

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鬼獄の夜|漫画37話/13巻ネタバレ

今回のネタバレは『鬼獄の夜』漫画13巻37話「参の女狐」です。

直前話のネタバレあらすじはこちら

《ネタバレあらすじの内容!》

――『さぁさぁ早くお脱ぎになって!』 

そう言って参番は、灰原の服を脱がせます。 

無理やり脱がされる灰原。 

待ってください、押さないで…っ、と言いますが勢いよく水辺に落とされてしまいます。 

『先程は、お身体を汚してしまい 

申し訳ありません 

丁寧に洗って差し上げますわ』 

参番はそう言いながら、顔を赤らめて灰原に身体を擦りつけます。 

自分でできるんで、と灰原は言いますが、参番は諦めません。 

『ちょっとあんた!! 

いつまで付いて来る気よ!?』 

2人の前に立ちはだかる美空は、険悪な雰囲気でそう言い放ちます。 

参番は、ぴたっと灰原にくっついたまま

嫌ですわ…ヤキモチですの?、と言い、美空は怒った様子。 

『助けて貰ったからって、味方ヅラしてんじゃないわよ 

あんたは柴の仲間で、平気で人を殺す犯罪者でしょ 

後から私達を柴に売る気じゃ…』 

美空はがそう言い終わる前に、参番は水辺から上がり、美空に近づきます。 

『私、この山で死のうと思いましたの 

私は馬鹿者で… 

他人の評価でしか自分の価値が分かりませんでした』 

そう言って、参番は静かに話し始めるのです。 

――『やだ!!離して!!』 

叫ぶ女性は、車の中で数人の男たちに抑えられています。 

大人しくしてろよ、と男は言い、抑えている女性の顔を強く殴ります。 

彼氏がOKしてんだからさぁ~、と嫌がる女性に行為を続けようとすると、信じられない会話が聞こえてきます。 

『すいません、今月厳しくて 

彼女(コレ)で足しになりますよね?』 

女性の彼氏は、ビデオを回す男にヘコヘコしながらそう言います。 

『まぁ、素人モノは需要あるからな』 

そう男は言い、女性は絶望感に襲われます。 

そして、行為が終わると、男たちは山に女性を捨てて車で去っていきました。 

『あたしの価値は… 

借金の利子程度か…』 

そう呟いて、女性はおもむろに、木に繋がれている看板のロープを外します。 

(そんなの、生きてる価値無くない?) 

ロープで輪を作り、木に繋ぎ直します。 

『次、生まれ変わるなら… 

人間はやだなぁ…』 

そう言って首を括ろうとすると、誰かにロープを切られ、女性は地面に落ちてしまいます。 

そこにはなんと柴がいて、おめでとう、アンタは今死んだんだよ、と言います。 

だ、誰…、と動揺する女性に 

『人間は醜くて下等だ 

それに見切りをつけたアンタは素晴らしい』 

柴は不気味に、微笑みながらそう言います。 

(なんでだろう…目が離せない―――) 

女性は力なく座り、そう思いながら柴を見つめます。 

『アンタは特別だ』 

柴は女性にそう言います。 

(私が、特別…?) 

女性は目を見開いて、柴のことを見続けるのでした。 

――『それから柴様にめくるめく世界を見せられて… 

特別であることが嬉しかったんですの』 

そう言って、参番は話を続けます。 

『でも、全然特別ではなかった 

今はとても愚かだったと思ってますわ 

だからこそ、それでも助けて下さった灰原様に、お仕えしたいと思っておりますの』 

参番は背筋を正し、しっかりと美空を見てそう言います。 

(完全に信用はできないけど、疑ってても始まらないか――――) 

美空はそう考えます。 

『それじゃあ、もう一度聞くけど 

さっきの地下室は南の社じゃないのね』 

美空が聞くと、参番は、その通りですわ、と答えます。 

『あそこは人間を処理する場所 

南の社はもっと山奥に御座いますわ 

私は牡丹という女性を存じ上げませんが

もし南の社にいたとしても

昨晩は生贄を出さなかったのでまだ存命のはずですわ』 

参番がそう言うと、美空は安堵します。 

黒い鬼については何か知らないんですか?、と灰原が聞くと、あんな鬼は初めて見ました、と参番は答えます。 

『誰も知らない、視力のある鬼…』 

美空が考えていると 

『あ、でも 

壱お姉様が黒鬼を見て、「昨日の遺体に薬が適合」…などと呟いておりました』 

その時のことを思い出した参番が、そう言います。 

なんなのそれ!?、と美空が詰め寄りますが、参番もそのことについては分からない様子。 

(ずっと疑問だった 

贄取塚の鬼がどこからきたのか… 

法に触れてまでなぜ柴が鬼にこだわるのか…) 

鬼は元人間じゃないのか、という仮説は正しかったのではないか、と考える美空。 

『贄取塚の鬼は、柴が作り出してるの!? 

遺体って、昨日のいつ運ばれたの!? 

どんな人だった!?』 

美空は勢いよく、焦っているように参番に聞きます。 

昨日は担当が別でして…、とたじろいで参番は答えます。 

もし仮にそうだとしたら…、と美空は考えが行き着きます。 

『あの黒い鬼…黄瀬君じゃないわよね!? 

あの地下室、もっと調べたほうが…』 

焦って話す美空に、灰原は言います。 

『美空さん、一度下山しましょう 

柴さんは今頃、僕達を探しています。 

でも柴さんは人間です 

一番厄介な鬼は夜になるまで動かない… 

なら、今が通報の好機です』 

冷静に話し、美空を説得します。 

(分からないことは沢山あるけど 

通報すれば全て明るみにできる!!) 

美空はそう考え、灰原の言葉に納得し、下山することを決意します。 

承知致しましたわ!、と言って突然、参番は美空を水辺に落とします。 

『下山に必要なものを揃えて参ります! 

水浴びをなさってお待ちくださいまし! 

美空様のリュックもお持ち致しますわ!』 

そう言って、参番は走り去ります。 

びしょ濡れになった美空を心配する灰原。 

『あいつ分かってんの!? 

通報されたら自分も捕まるってこと~…』 

美空は呆れたように言います。 

灰原は、水に濡れた美空を見て、ゾクッと身体が疼きます。 

あの部屋から逃げるためとはいえ、美空が自分にしたことを思い出し、気分が高揚してしまうのでした。 

続きのネタバレあらすじはこちら

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