鬼獄の夜6話/2巻ネタバレ！全巻無料・最新話まで読み放題の漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》
鬼に捕まってしまった牡丹。

彼女は茜が蔵の扉を閉めたことにショックを受けていました。

鬼が茜の右足をぐいっと持ち上げました。

それに対して、襲われると思った牡丹。

しかし、振り返ると鬼の姿はありませんでした。

そのことに対して牡丹は何が起きたのかわからず混乱していました。

一方、蔵にいた茜。

彼女は必死に自分の行動を肯定しようとしていました。

そして、今回の一件が牡丹のせいだと思っていました。

震えながら晴馬の名前を言おうとした途端、茜は唇をかみました。

その直後、物音がしたので茜はびっくりしました。

なぜなら、目の前に人の顔の一部が飛んできたからです。

ちなみに、その顔は晴馬の顔でした。

飛んできた顔を見た茜は悲鳴をあげました。

そして、そんな彼女の背後に鬼が現れました。

まず、右腕で彼女の両腕を掴んで身動きできなくします。

そして、左手で茜の胸を触り始めました。

蔵から響く「きやああああ」と言う茜の悲鳴。

悲鳴を聞いた牡丹は、鬼がなぜ蔵にいるのか疑問を抱きました。

悲鳴の次に聞いたのは茜の「やめてええ！！」と言う叫び声でした。

それを聞いた牡丹は、怖いけれど覚悟を決めて蔵に行こうしました。

その頃、鬼に襲われていた茜。

彼女は鬼にいろんなところを舐められていました。

下半身を舐めようとした時に「顔なし鬼！！」と言って蔵にやってきた牡丹。

この時、彼女は上着を脱いでいました。

なぜなら鬼に自分を襲わせようとしたからでした。

鬼は牡丹に向けて歩き始めました。

鬼が接近する最中に牡丹は茜に迷惑をかけたことを謝罪します。

その後、鬼は牡丹の前にやってきまた。

恐怖を抱き目を閉じた牡丹。

一方、茜は牡丹が襲われるのではないかと思い不安な顔をしていました。

しかし、鬼は牡丹をスルーして蔵から出て行ってしまいました。

スルーして蔵の外に出て言った鬼の行動に困惑する2人。

なぜ鬼が自分をスルーしたのか牡丹は気になっていました。

一方、その隙に茜は逃げようと提案しました。

蔵から脱出して逃げる牡丹と茜。

彼女たちは鬼が向かった方向とは逆に逃げました。

しかし、足音に気づかれてしまいました。

奇声をあげて牡丹と茜を追いかける鬼。

牡丹は逃げようとしますが、鬼の足の速さにびっくりしてしまいます。

そして、バランスを崩して倒れそうになってしまいました。

そんな彼女の後ろには井戸がありました。

バランスを崩して倒れそうになった牡丹。

彼女は井戸に落ちてしまいました。

その時、茜は牡丹の名前を叫ぶことしかできませんでした。

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