サレタガワのブルー40話ネタバレ！最新話が無料で読める漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

次の日の夕方、梢とたっくんはテレビを見ていました。 

何もしないまま当たり前に一日が終わっていきます。 

洗濯物や部屋の片づけ、晩御飯のことを梢が考えていると 

どうしてあんな奴のことを自分がしないといけないのかと思い始めます。 

どうせ離婚もできないなら表面上は和正と仲良くした方がいいかもと考えたりもしましたが 

やはり梢は離婚したいと思ってしまいます。 

積み重なる問題を前に梢が大きい声を出すと 

それに驚いたたっくんが泣き出してしまいました。 

夫婦の雰囲気はどうあれたっくんは絶対笑顔で育てないといけないと感じる梢。 

この日は全く外に出ていなかったので少しだけ散歩に行くことにしました。 

－ベビーカーを押して歩く梢。 

公園やスーパーでは育児に協力している旦那さんを見かけます。 

梢はイクメンという言葉の概念に疑問を抱きながらも 

イクメンが全力で羨ましく思ってしまいます。 

梢がスーパーでベビーカーを押していると見知らぬ男性から 

他の客に迷惑になっている、最近の若い母親はこれだからと嫌味を言われてしまいました。 

－公園を歩く梢。 

見知らぬ男性から嫌味を言われたことがどうも頭から離れません。 

典型的な亭主関白世代の最低なおじさんだろうなと梢が考えていると 

和正の日々の言動と一致していることに気付きます。 

公園のベンチに座り込む梢。

家に帰りたくないと思いながらももう外は暗くなってきています。 

結婚に失敗したな…と梢が小さい声で呟くと通りかかった男性が声をかけてきました。 

それは電車で出会った水無瀬でした。 

－家でスマホを見ている暢。 

梢と和正のその後が暢はとても気になり心配になっていました。 

和正の怒鳴り声を聞いた暢が咄嗟に通話を録音していたので梢に知らせようか迷っています。 

それにしても和正という男はとことん最低だと思う暢。 

そんな男に藍子が惹かれているので 

自分にはない何かものすごい魅力が和正にあるのだろうかと暢は考えます。 

藍子と和正がホテルに入る写真を見た暢は 

控えめに言っても殺したい感情が押し寄せてきました。 

慰謝料の札束を積まれても自分の苦しみは癒されないと考えた暢は 

合法で効果的な復讐をするには会社をやめさせたり 

上司に不倫のことを話したりすることだと思いつくのでした。 

－藍子の会社の前に来た暢。 

藍子が会社を退社したのを見届けた暢は会社の受付に向かうのでした。 

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