サレタガワのブルー22話/11巻ネタバレ！漫画アプリで無料で読む方法も解説

《ネタバレあらすじの内容！》

お互い離婚して一緒にならないかと藍子から言われた和正。 

嫁に愛はなく心では藍子が本命ですが 

子供のことを思うとすぐに離婚は難しいと和正は返しました。 

子供が可愛くて離れるのが辛いと続ける和正は 

昇進の話も来ているので既婚者に手を出したのが会社に知られるとまずいのでした。 

そうだよね…と納得してみせる藍子。 

和正は藍子と互いにとても好きで大切にしていきたいし別れたくないと言いました。 

短い人生の中でこんなにも好きになれる相手が出来たこと。 

互いに結婚していなかったら何の障害もないこと。 

今のままでも毎日会えて頻繁に体を重ねることができるので十分幸せであること。 

そう言う和正に藍子は好きだと言いました。 

そして切なくなったから今日はくっついて寝るだけにして帰ろうと和正は言いました。 

－ホテル前で張り込む暢。 

出てくる人影にカメラを向け、シャッターを切るのでした。 

－家に帰宅した藍子。 

暢は自室で仕事をしていたので藍子が部屋に顔を出しました。 

疲れたと言う藍子。何疲れだよと思う暢。 

急ぎの案件で夜も部屋に籠るから先に寝ててと暢は言いますが、 

内心は藍子と同じベッドに寝るなんてメンタル的に無理なのでした。 

最近抱いてくれないし一緒に寝たいとごねる超欲求不満の藍子は 

いい旦那さんになれないぞと暢に言って部屋を出ていきました。 

藍子の発言に鳥肌の立ってしまう暢。 

藍子は今ホテル帰りであり、暢は不倫を知らず先月まで週２くらい藍子を抱いていたし、 

朝昼晩ご飯、洗濯、掃除、全部やっているのにも関わらずいい旦那さんになれない発言。 

逆に藍子はいい奥さんになれているつもりなのかと怒りで震える暢でした。 

－タクシーで移動する和正。 

藍子も梢と離婚しろと言い出してだるいと和正は思いました。 

藍子とは潮時かと考えながらも今日はすることなく帰ってきたので 

和正はイライラが募ってしまいます。 

タクシーを降りた和正は電話を始めました。 

そして今から会いたいから軽く家に行っていいか相手に聞きました。 

最近忙しくて寂しい思いをさせていたことを和正は謝り 

泊りは無理だけど顔を見に来ただけで抱くかどうかは顔を見て決めると言いました。 

そして、お前が一番好きだよともみ、と和正は言うのでした。 

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