サレタガワのブルー85話ネタバレ！最新話が無料で読める漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

藍子がドアを開けると見知らぬ金髪美女が立っていました。 

美女は橘マリア、母は日本人、父はオーストラリア人、日本育ちと名乗り 

橘龍志の妻だと言いました。 

突然の情報量の多さについていけない藍子。 

龍志が既婚者であることに藍子が驚いていると 

マリアが龍志は部屋にいないのかと聞いてきました。 

靴のまま部屋に上がるマリアはここは私たち夫婦の部屋だと言います。 

龍志は独身だと言っていたとマリアに伝えると 

騙されてお気の毒に、荷物をまとめて今すぐ出て行ってと 

マリアは言いました。 

安っぽいブス女の匂いで部屋が淀んでるから 

ハウスクリーニングを呼ぶとマリアは続けます。 

今まで龍志に愛された記憶を思い出しながら 

自分が騙されたことを藍子は受け入れられずにいます。 

そして龍志は先のことまで考えていると言ってくれたから 

部屋から出て行かないとマリアに言いました。 

マリアよりも自分が愛されているという自信が藍子にはあったからです。 

そんな藍子の様子を見て「おもしろい女枠」だったと言って 

マリアは笑い出しました。 

そして龍志には他にもホステス、モデル、女子アナの愛人がいるとマリアは言います。 

そしてどの女にも慰謝料500万を請求していることも教えてくれました。 

龍志は女好きでお金も持っているので浮気は不可避であり 

それだけ華のある男なので必然的にいい女が寄ってきます。 

龍志の妻になった以上は地道に女を払いのけていくしかありません。 

しかしマリアにとってはレベルの低い女が寄ってくることは許せないのでした。 

今日は面白かったから帰るとマリアは言います。 

そして龍志の傍にいたいのならお金をいっぱい貯めておいて、 

前の離婚もごたごたで悲惨な人生ねと藍子に言い、マリアは出て行きました。 

自分のことを全て調べられていることを知った藍子。 

また以前と同じような状況になってしまうのかと戸惑いながらも 

変にポジティブな藍子は真意を確かめるために龍志に電話するのでした。 

－車で移動中の龍志。 

運転している秘書の堂崎はマリアから電話があったことを龍志に伝えます。 

内容はマンションに突撃したらブス女だったということでした。 

最近マリアが龍志に探偵をつけているようで 

どうにかしてよと堂崎に言います。 

手を繋いでショッピングすると自分も庇えないと言う堂崎。 

一旦家に戻るかと尋ねると 

龍志は仕事して女子アナハウスへ行くと答えます。 

その間も藍子は龍志へ何度も電話をかけ続けているのでした。 

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