鬼獄の夜13話/5巻ネタバレ！全巻無料・最新話まで読み放題の漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

何かが鷹介の顔をかすめた瞬間、顔から血が出ました。

そして、彼はその場に倒れてしまいました。

鷹介が倒れたことで牡丹は気が動転します。

ちなみに、彼女も耳から血が出ていました。

倒れた鷹介に何度も声をかけた牡丹。

「伏せろっ！！」

目を覚ました鷹介は、木を盾にしてその場に牡丹を伏せました。

鷹介の行動から、牡丹は森の奥に鬼がいるのではないかと思い警戒しました。

そんな彼女たちの前に声真似をする化け物が現れました。

化け物が現れたことで、牡丹は自分たちを襲ったのは奴の仕業ではないかと思いました。

そして、彼女は鷹介に「逃げよう」と言いました。

森から出てきた化け物は、突然首を半回転させて「あったあ」と叫び始めました。

この時、鷹介と牡丹は耳を塞いでいました。

そして、叫び声に反応して森の中から化け物たくさん現れました。

集まってきた化け物は牡丹と鷹介に襲いかかりました。

化け物に襲われた牡丹は悲鳴を上げました。

一方、陽介に襲いかかってきた化け物を振り払いました。

続いて、牡丹に群がった化け物を薙ぎ払って彼女を救い出しました。

そして、2人はその場から逃げました。

「さっきのは銃声だ」

このことで、彼はここには鬼以外に誰かがいると判断したのでした。

一方、顔なし鬼に首を掴まれていた茜。

彼女はすでに息絶えており、体がバラバラになっていました。

そして、鬼は彼女をその場に捨てて後ろを向きました。

鬼が後ろを向いた瞬間、背中から別の化け物が出てきました。

その化け物は、茜の遺体を頭から食べ始めたのでした。

鬼の背中から出てきた化け物が茜を食べる様子を森の茂みから男性が見ていました。

そんな彼は、食べる様子をを見ながら自慰行為をして興奮していました。

そして、「やっぱり素晴らしい。この無慈悲さ美しさまさしく神だよ」と

自慰行為で濡れた手を舐めながら呟くのでした。

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