鬼獄の夜14話/5巻ネタバレ！全巻無料・最新話まで読み放題の漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

民家に逃げ込んだ牡丹と鷹介。

その中で２人はこの村に他の人間がいるかもしれないということを話していました。

ちなみに、他の人間がこの村にいると考えていたのは鷹介でした。

なぜなら、自分の傷が銃撃によるものだと思っていたからです。

そして、そう思った理由は弱くて知能が低い化け物が銃火器を使うのはあり得ないからでした。

彼の話を聞いた牡丹は、なぜ自分たちを襲ってきたのか気になっていました。

その問いに対して、鷹介はその人間が鬼の味方なのではないかと思っていました。

話が終わり、鷹介は出血箇所に手を当てました。

そこで牡丹は上着を引き裂いて包帯の代わりに彼の頭に巻きました。

巻いてもらってる最中に彼女の胸をぼーっと見ていた鷹介。

彼は急に牡丹を抱きしめました。

そして、「消毒」と言って首元を舐めました。

その後何かしようとしますが、足音が聞こえたので2人は見つめ合いました。

2人が窓から鬼の姿が見えました。

しかし、鬼は民家を素通りしました。

素通りして安堵した2人は窓から鬼の姿を見て驚きます。

なぜなら、鬼の体が大きくなっていてムキムキになっていたからでした。

そして、通り過ぎた鬼が茜のスボンの切れ端を持っていました。

牡丹がそれに気づいたので、2人は茜のもとに向かうことを決めました。

その途中で２人の前には何かを食べる目だらけの化け物の大群がいました。

そのうちの一体が食べている足の靴を見た牡丹は、食べられているのが茜だとわかりました。

そして、彼女は化け物を追い払おうとします。

しかし、化け物に襲われてしまいました。

そして、そこに１人の人間が現れました。

その人は牡丹に襲い掛かった化け物を猟銃の持ち手で追い払いました。

そして、牡丹から化け物を追い払った人間は、牡丹を足で押し倒しました。

「五月蠅いよアンタ」

そう言いながら、彼女の口に猟銃の銃口を突っ込みました。

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