鬼獄の夜4話/2巻ネタバレ！全巻無料・最新話まで読み放題の漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》
「顔無し鬼だ」

廃墟の奥から見ていた化け物をそう言った晴馬。

晴馬の表情を見て様子が変なことに牡丹は気づきました。

その直後、顔無し鬼は不気味な声をあげながら走り始めました。

顔無し鬼が迫ってくることに驚く茜。

そんな彼女と牡丹を掴んで晴馬は逃げようとします。

しかし、足の速い顔無し鬼はすでに3人に迫っていました。

3人に飛びかかろうとした顔無し鬼。

鬼がターゲットにしたの茜でした。

飛びかかった顔無し鬼は茜の胸あたりを掴みました。

掴まれて悲鳴をあげた茜。

彼女は鬼に押し倒れてしまいました。

上着を顔無し鬼に引き裂かれて下着姿になった茜。

彼女は必死に晴馬と牡丹に助けを求めていました。

続いて、茜は鬼の次にとった行動に驚きます。

それは、興奮した顔無し鬼が下半身をビクビクさせたということでした。

そして、鬼が茜の上着を再び引き裂き始めました。

襲われている茜を見て震える牡丹

そんな彼女に茜は必死に助けを求めました。

しかし、牡丹は恐怖でその場から一歩も動くことができませんでした。

そんな彼女を突き飛ばした晴馬。

彼は牡丹を逃そうとしていました。

オカルトや心霊が好きな晴馬。

しかし、本当にこうなるとは信じてはいませんでした。

そんな彼は近くにあった木の棒を掴みます。

そして、茜を救うために鬼に向かって木の棒を振り落とそうとします。

しかし、木の棒は当たらず地面に当たって折れました。

しかも、目の前に鬼の姿はありませんでした。

さっきまで目の前にいた鬼が消えたことに驚く晴馬。

次の瞬間、「ドッ」と鈍い音が響きます。

そこには消えたはずの鬼の姿が晴馬の後ろにありました。

さらに、その鬼の手は晴馬の腹を貫いていました。

腹に刺さった鬼の腕を見て混乱する晴馬。

続いて、晴馬は鬼の攻撃を受けて口から血を吹き出しました。

貫いた腹から腕を引き抜こうとする鬼。

一方、晴馬はやめてほしいと言おうとします。

しかし、引き抜かれる痛みで途切れ途切れになってしまいました。

そして、鬼は腕を抜く途中で晴馬の背骨を掴みました。

最後の力を振り絞って茜と牡丹に逃げるよう必死に告げようとする晴馬。

これが彼の最後の言葉でした。

「逃げろ」と言おうとした瞬間、「ボキッ」と折れる音が響きました。

そして、鬼は晴馬の背骨を引き抜きました。

背骨が引き抜かれた直後、その場に倒れた晴馬。

この光景を目の当たりにして嘔吐した牡丹。

一方、茜は茫然としていました。

その後、歩き出した鬼。

鬼が次のターゲットにしようとしていたのは牡丹でした。

鬼はすでに彼女の目の前にいました。

・紙コミックスのレーベルは集英社のヤングジャンプ（青年漫画）

・電子コミックスのレーベルは集英社のマンガMee（少女漫画）

《マンガMeeアプリの特徴》

・最新話の更新が一番早い！

・漫画を全話無料で読むことが可能！