鬼獄の夜9話/3巻ネタバレ！全巻無料・最新話まで読み放題の漫画アプリも解説

《ネタバレあらすじの内容！》

地下室に入ってきた顔なし鬼。

その姿を見て牡丹は驚きました。

鬼が来たということは、居場所がバレてしまったのではないかと思ったからでした。

入ってきてすぐに、鬼は四つん這いになって移動を始めました。

その動きを見て、まだ自分がここにいることはバレていないと牡丹は思いました。

同時に、動くものを優先するのであれば物陰でじっとしていれば大丈夫と考えていました。

その直後、鬼は何かを掴んで投げ飛ばしました。

投げ飛ばしたのは、地下室にあった遺体の顔面。

しかも、牡丹に向かって投げ飛ばしました。

飛んできた顔を見て牡丹は悲鳴をあげてしまいました。

悲鳴に気づいた鬼は牡丹に接近してきました。

一方、悲鳴をあげてしまったのでバレたと思った牡丹。

彼女は声を出さないように口を手で覆いました。

そして、牡丹の前にやってきた鬼。

鬼を見た彼女は恐怖で悲鳴を上げるのを必死に堪えていました。

その後、鬼は舌を出して牡丹の全身を舐めまわし始めました。

鬼に直接胸や足を舐められる牡丹。

声を出さないように耐えるものの悶絶しました。

この時、思っていたこと。

それは、本当に見えていないなら早く諦めて欲しいということでした。

諦めたからなのか、舐め終えた鬼は牡丹の横に座り込みました。

急に動かなくなった鬼を見て、今が逃げるチャンスだと思った牡丹。

彼女は恐る恐る鬼のうしろから出ていこうとしました。

なんとか地下室から出ることができた牡丹。

彼女は地上への出口を見つけて安堵しますが、鬼はすぐ後ろにいました。

鬼が後ろにいることに気づいた牡丹は、地上への出口に向かって逃げました。

一方、足音に気づいた鬼は、なたを壁にこすらせながら牡丹を追いかけました。

牡丹はなんとか地下から脱出しますが、後を追う鬼も小屋を壊して出てきました。

「こんなの逃げきれないっ！！」

牡丹は逃げることを諦めかけていました。

その直後、何者かが牡丹を小屋に引きずり込みました。

突然のことだったので牡丹はパニック状態になってしまいました。

「落ち着け牡丹！」

小屋に引きずりこんだ人は牡丹を落ち着かせようとしていました。

その声を聞いてその人の方を振り向いた牡丹は落ち着きました。

そして、その人の顔を見て涙を流しました。

なぜなら、小屋の中にいたのは鷹介だったからです。

鷹介が生きていたことを喜ぶ牡丹。

彼女は泣きながら鷹介に抱きつきました。

しかし、鷹介は静かにするよう指示します。

この時、二人がいる小屋の隙間から鬼の姿がチラッと見えていました。

・紙コミックスのレーベルは集英社のヤングジャンプ（青年漫画）

・電子コミックスのレーベルは集英社のマンガMee（少女漫画）

《マンガMeeアプリの特徴》

・最新話の更新が一番早い！

・漫画を全話無料で読むことが可能！