レンアイ漫画家16話/2巻ネタバレ！原作を読める漫画アプリ・無料で読む方法も解説

《ネタバレあらすじの内容！》

自宅に帰宅したあいこはシャワーを浴び終え、 

携帯にメールが入っていることを確認します。 

メールは大倉先生からで、

相談をしたいので来週会えないか、とのお誘いでした。 

『一緒にいると落ち着きます』 

『久遠さんみたいな人だったらうまくいってたかもしれません』 

あいこは大倉先生の言葉を思い出し、ときめいてしまいます。 

あいこは大倉先生に好意を持たれているのかも、

これはいい出会いだよな、と思い始めました。 

するとあいこの脳裏に清美が現れて、 

『恋愛しろ！！』 

険しい顔の清美が、そう言います。 

別れなきゃいけないことを考えると、トラウマになりつつあるあいこ。 

どうしたらいいんだろうと考え、夜はふけていくのでした。 

―――清美の話を聞いた向後は、驚いた顔をします。 

清美は、次はあいつだ、と言ってターゲットを先生にすることを話しました。 

話を聞いた向後は、早速あいこに電話をすると、 

第一声で、あいこに電話を切られてしまうのでした。 

―――そうこうして仕事を終えた向後は、帰ろうとすると… 

庭にレンと子供たちが入っていくのを見かけます。 

向後は呆気に取られていると、子供たちの中に麻央がいることに気付きました。 

向後は麻央に、身内に絵を描いている人はいないか尋ねると、 

麻央の返答で、金條カレンの姪であることに確信を得ました。 

このままじゃマズいと思った向後は、子供たちをこの家に来させまいとします。 

麻央が説得しようとするも、威圧しながら問答無用で許しません。 

庭が騒がしくなり、清美がすごい勢いで窓を開けると、 

全員が静かになり、清美はレンを睨みつけました。 

すると恐る恐るその中の男の子が、ここで遊んでもいいか聞きました。 

向後は焦りながら男の子を止めようとすると… 

ここからこっちには入るな、と清美は言います。 

庭で遊ぶことを許してもらえたことに、喜ぶ子供たち。

全員でお礼を言おうとすると、 清美はうるせぇ、と一蹴するのでした。 

向後は清美の予想外の行動に驚いていると、清美は無言でスケッチブックを渡しました。 

そこには、子供たちをモデルにしたキャラクターが描かれているのです。 

清美の行動に理解するも、麻央がいることを考えると納得しがたい向後。 

そんな清美と向後を、麻央は見ているのでした。 

―――自宅にいるあいこは、大倉先生に次の予定に関するメールを送りました。 

そして向後に報告の電話をすると、 

『絶対に口を出さないでください』 

威圧するように言いました。 

向後はただならぬ空気を察して了承し、電話を終えます。 

（見てろあいつら、うまくいってやるもんね） 

恋愛する決意をしたあいこは、にやにやしながらそう思うのでした。 

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