レンアイ漫画家18話/2巻ネタバレ！原作を読める漫画アプリ・無料で読む方法も解説

《ネタバレあらすじの内容！》

―――大倉先生は、ホームルームで宿題の話をしています。 

宿題の内容は、「ぼくのわたしのすきなもの」であり、 

明日までの宿題だと言って、解散になりました。 

今日はみんな用があるのでレンの家には寄らないことになり、 

レンは商店街に行って、1人で買い物を済ませました。 

帰り途中で麻央に会ったレンは、咄嗟に買い物袋を隠します。 

これからお稽古なの、と麻央が話すと、 

レンはそっけなく返事をして走り去ってしまいました。 

去っていくレンを見ながら、少しむくれる麻央なのでした。 

―――家に帰宅したレンは、宿題の作文に取り掛かります。 

¨すきなこと¨がなかなか思いつかないようで、 

あくびをしたり落書きをしたりしているうちに、眠ってしまいました。 

インターホンの音で目が覚め玄関に向かうと、

向後が立っていて、お土産に本をもらいました。 

レンはコーヒーを入れると、清美と向後のもとへと運び、 

部屋を出るときに、箱の中から小銭を取って出ていきました。 

『レンくんて、貸しを作らないというか子供らしくない』

『ちょっと心配だな…』 

レンの行動を見ていた向後はそう言います。 

清美が向後を睨みつけると、向後は何事もなかったように打ち合わせを始めるのでした。 

―――その頃レンは、向後からもらった本を嬉しそうに見ていました。

それから宿題の続きに取り掛かります。 

そこへあいこがやってきて、レンの作文を覗き見ようとすると、 

レンは恥ずかしそうに隠してしまうのでした。 

―――麻央は、清美の家で拾ったGペンをカレンに渡します。 

私もスタッフも使っていないものなのにどうしたのか、 

とカレンが聞くと、友達の家で拾った、と麻央は答えました。 

カレンは、今時誰が漫画を描いてても珍しくない、と思うも、 

何か閃いて、その友達について話を聞きます。 

麻央がレンについて褒めるように話すので、 

『麻央ってその子のこと好きなのね』 

麻央の話を聞いたカレンは、そう言うのでした。 

―――手際よく朝ごはんを作るレン。 

そこへインターホンが鳴りました。 

なんと、カレンがランニングがてら麻央を連れてレンの家へ来たのでした。 

麻央は必死にカレンを止めると、 

家から誰も出てこないため、カレンはその場を離れます。 

しかしカレンは、しっかりと表札の¨刈部¨の名前を目にしたのでした。 

―――大倉先生は、みんなに宿題を提出するように言うと、

レンはまだ終えておらず、その場でササっと書いて提出しました。 

そうして学校を終えたレンは家に帰り、 

宿題にカンガルーのことを書き忘れたことに少し落ち込みます。 

レンは木に登り、木の上にかけてあるお財布に小銭を入れると、 

そこから見える夕日を見つめるのでした。 

―――大倉先生は、宿題の作文を確認しています。 

『清美は変だけどいいです』

『木登り、最近は料理、踊り』 

『将来のため、手伝いをしてお金をもらう』 

レンのすきなもの、の作文を見ると、そう書いてあります。 

そして裏には、清美らしき怪獣の絵と、新幹線の絵が描いてあるのでした。 

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