レンアイ漫画家26話/3巻ネタバレ！原作を読める漫画アプリ・無料で読む方法も解説

《ネタバレあらすじの内容！》

『これ、ウチの叔母にそっくり…！』 

レンのプリントに描かれた、 

カレンの似顔絵を見て麻央は驚きました。 

レンは何のことを言っているのか分からずにいると、 

麻央はこの似顔絵をカレンに見せたいと言って、借して欲しいと言います。 

レンはそのままあげる、と言いますが、 

真面目な麻央は、プリントはあげちゃダメ、と言うのでした。 

―――カレンは一旦仕事を終え、今日のスケジュールを見直しています。 

そこへ帰宅した麻央が、嬉しそうにカレンに似顔絵を渡すと、 

似顔絵を見たカレンは目を見開いて驚くのでした。 

―――あいこの仕事場では、最近は直葬の相談が多く、 

儲けが出ずに複雑な状況であることを悩んでいました。 

そこへ上司に、籐悟がアドバイスを入れて、みんなで話し合うことに。 

その時あいこにはなにか虫の知らせともいえる、

ぞわっとした感じが身体をめぐります。 

話を聞いていないあいこに、職場のみんなで声をかけ続けるのでした。 

―――清美の家にはあいこの姉が挨拶をしに来ていて、 

清美と姉で、リビングで話をしようとしていました。 

清美は、姉が昔漫画を拾ったことを話すと、

姉は覚えてくれていたことに驚きます。 

そして今も、漫画を描いているのかと聞きました。 

清美は答えず、睨むようにジーっと姉を見つめたままで、 

姉は睨まれていても気にせずに、話を続けました。 

結局清美が何も答えないので、部屋がシーンと静まり返ります。 

そこへインターホンが鳴ると、

清美は出ることもなく、のそのそとその場を去っていきました。 

何度も鳴るインターホン、押しているのはカレンです。 

カレンは似顔絵を見て、 わずかなクセで誰が描いているのか想像がついていました。 

誰も出てこないのでカレンが引き返そうとすると、

インターホンから姉の声が聞こえてきます。 

なんと姉は勝手にカレンを家の中へ入れてしまい、 

カレンは庭に来ると、殺風景な辺りを見回しました。 

そこへ姉が来て、カレンに挨拶をすると、 

カレンは姉が刈部眞理子だと勘違いをしてしまいます。 

刈部眞理子のイメージが違うな、と思いながらも、 

カレンは興奮して挨拶し、同じ雑誌で連載していることを話しました。 

姉は漫画は普段読まないことを話すと、カレンはショックを受けます。 

しかしカレンは立ち直り、麻央が似顔絵を見せてくれたことを話しました。 

姉は似顔絵を見て、あなたそっくりねぇ、と言うと、 

カレンは姉の反応に、少し違和感を感じ始めます。 

ですが姉を刈部眞理子だと思い込んでいるカレンは、 

カバンからペンを取り出し、姉にサインを求めました。 

姉は一瞬考えながらもサインを描いて渡し、 

カレンはドキドキしながらサインを見ました。 

しかしそこには、マッチ☆、と書いてあり、カレンは放心状態になります。 

姉は、サインと言えばマッチよね、と思うのでした。 

そうこうしていると、向後がやってきました。 

カレンが向後のいる方向を見ると、向後は焦って隠れます。 

しかしカレンは向後に気付いたわけではなく、 

清美がこちらを見ていることに気付き、会釈をしました。 

清美はすごい威圧感で怒ったようにカレンの方に行くと、 

『私がいれたのよ、刈部くん！』 

姉は悪びれもせずにそう言いました。 

刈部、の名前を聞いたカレンは、唖然として聞き返すのでした。 

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