レンアイ漫画家20話/2巻ネタバレ！原作を読める漫画アプリ・無料で読む方法も解説

《ネタバレあらすじの内容！》

―――朝の忙しい時間に、実家から電話が来たあいこ。 

付きあってる人なんかいない！、と言って必死に電話を切ろうとしていました。 

あいこがヒステリックになりつつある原因とは… 

―――清美は家で原稿を描いていました。 

そんな中で、向後はあいこにしつこく次の相手について迫っているのでした。 

モテないって笑ったばっかでしょ！、とあいこは言います。 

あいこは家族にこんな状況の説明が出来る訳がないので、 

今朝の電話でヒステリック気味になってしまったのでした。 

―――『やっ、おはよう！』 

早瀬が爽やかにあいこに挨拶をします。 

あいこはげんなりしながら、仕事はどうしたのかと聞きました。 

合間を見ながらやっている、と答える早瀬に、 

ストーカーすることに慣れないで欲しい、と思うあいこなのでした。 

早瀬はあいこが清美の家に通っていることを、

通いで愛人をしているのではないかと思っていました。 

あいこはすごい勢いで否定すると、

早瀬さんには関係ない、ときっぱりと言って歩き始めます。 

（付き合う直前までデートした相手に、

なんて冷たい言い方をしてしまったんだろう…） 

あいこは心が痛み、思わず振り返ります。 

あいこと目が合った早瀬が微笑むと、 

そんな早瀬に対しイライラしてしまうあいこ。 

（なんで人はタイミング悪く思いを寄せられるとこんなに嫌なの） 

イライラしながらあいこは歩き出すのでした。 

―――あいこが仕事場に着くなり、

すぐに仕事で病院に行かなければならない、と言われます。 

あいこは急いで着替え始めると、 

あいこに気付かずに、男の人が部屋に入ってきてしまうのでした。 

―――病院についたあいこは、

葬儀をする家族に、どこの宗教かを聞いていました。 

しかし家族は分からない様子で困っていると、 

あいこの着替えを見てしまった男がスムーズに話を進めます。 

¨二階堂藤悟¨という男にあいこは感心すると、

着替えの件は許してやろうと思うのでした。 

仕事を終えたあいこと職場の人たちで、

藤悟の歓迎会をすることになりました。 

元ホテルマンであり、半プロのダンサーでもある籐悟。 

あいこはダンスについて興味津々で、藤悟と打ち解け始めます。 

すると社員の１人が社長の待ち受けを見るなり茶化し始め、 

あいこが覗き見すると、そこには美人な女性が写っていました。 

社長は寂しそうに、もうこれしか残ってないからね…、と言いました。 

あいこが申し訳なさそうに謝ると、 

社長は気を取り直して、あいこに彼氏はいないのかと聞きました。 

あいこは気まずそうにフラれたばかりであることを話すと、 

籐悟は、ソイツは見る目ないっすよ、と言いました。 

あいこは籐悟がいいやつであると判断し、とても仲良くなるのでした。 

―――あいこは飲みすぎてしまった籐悟を介抱するために、 

みんなと解散したあとに、公園のベンチで休ませていました。 

酔いが落ち着いてきた籐悟は、 

あいこはどうしてこの仕事をしているのかと聞きました。 

『なんだろ、大事なことが学べる気がして』『死ぬのすごく怖いからさ』 

あいこがそう言うと、籐悟は微笑んで突然あいこに抱きつき、

2人は後ろにあった池に勢いよく落ちてしまいました。 

籐悟はすぐに謝ると、あいこは籐悟にすぐに帰れる距離か聞きます。 

この場所から遠いことを知ったあいこは、ウチに来る？、と聞きました。 

目を見開いて驚いている籐悟。

あいこは、このままじゃ風邪ひくから、となんの気もなく言いました。 

そうして2人はあいこの家に向かうことになりました。 

その状況を早瀬が蒼ざめながら見ていて、 

そんな早瀬を向後がこっそりと見ているのでした。 

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