レンアイ漫画家34話/4巻ネタバレ！原作を読める漫画アプリ・無料で読む方法も解説

《ネタバレあらすじの内容！》

真夏の暑い日差し指す中、レンは宿題のプリントを見つめていました。 

その宿題の内容とは… 

「保護者同伴で市内プールで泳ぎましょう」 

レンは保護者同伴の文字を見て、誰と行こうかを考えます。 

あいこ…清美…向後… 

そう考えながらキッチンへ行くと、 

カレンが居たのでレンは一瞬ビクッとして驚きます。 

カレンは豪華なご飯を作っていて、 

レンは軽く会釈をすると、持っていたプリントを隠しました。 

カレンは、あら秘密？、と言って時計を見ると、 

仕事のために急いで帰る準備を始めます。 

そしてカレンは家を出る前にそっと清美の部屋を見て、 

刈部眞理子の近くに居られることの喜びから、感情を高ぶらせて家を出ていきました。 

カレンが出ていったことを確認したレンは、 

清美の部屋に行って保護者同伴の宿題の話をします。 

あいこと行け、と言って清美が突っぱねると、 

あいこが最近来ていないことをレンは話しました。 

しかし清美はそれを聞いても気にもせず、脚立に乗って資料を見ています。 

レンは諦めることなく脚立を揺らしながらしつこく誘うと、 

『清美のいくじなし！！！』 

大声でそう言って、清美と言い合いになります。 

いくじなしという言葉にイライラしながらも、 

レンの輝く瞳を見て仕方なく一緒にプールへ行くことに。 

猛暑の中でも、清美は長袖のパーカーのフードを深く被っているので、 

通行人に不審な目で見られたり、警察官に声をかけられたりと不審者扱いをされます。 

やっとプールにつくと、レンは清美に水着はあるのかを尋ねました。 

清美が現地で水着を調達していると、 

レンはお姉さんに、清美は家の人なのかを尋ねられるのでした。 

ふたりは水着に着替え、レンは嬉しそうにして清美と浅いプールに向かいます。 

他の子供たちは清美に怯えて逃げてしまい、 

その場所には清美とレンだけになってしまいました。 

清美がキラキラと輝く水面と空を見ながら様々なイメージをする中、 

またもやレンは監視員に清美のことを聞かれて、少しムッとするのでした。 

レンがビート板で息つぎを見て欲しくて話しかけますが、 

清美はぼーっと空を見上げたまま反応がありません。 

なのでレンは、清美を押しのけて水面の中に沈めました。 

清美はそのまま水面に浮かび、穏やかに過ごしているのでした。 

―――すっかり日に焼けた清美とレンは、 

セミが鳴き続ける中、家に向かって歩いています。 

ふたり同時にお腹が鳴り、 

カレンの作ったご飯があるよ、とレンが清美に言いました。 

しかし清美は、レンに作れと言うのでした。 

『清美って結婚したの？』 

レンが訪ねると、清美は聞き返します。 

もう一度レンが聞くと、清美は少し間を開けて、 

知らん、と突っぱねるのでした。 

―――家につくと、レンを待っていた麻央が居ました。 

麻央は家に入れてもらうと、 

叔母のカレンが何故ここに来ているのか聞きますが、レンは答えません。 

すると麻央は突然トイレに行きたくなり、レンに案内してもらいました。 

トイレに入った麻央は、

叔母の家のトイレと同じ匂いがすることに気が付きます。 

そして、ふと目に入ったくしゃくしゃの紙を広げると、 

どこかで見覚えのあるキャラクターの絵が描かれていました。 

そして麻央は、それが「銀河天使」の絵だと気づいてしまうのでした。 

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