レンアイ漫画家48話/5巻ネタバレ！原作を読める漫画アプリ・無料で読む方法も解説

《ネタバレあらすじの内容！》

ドライヤーで髪を乾かしながら、カレンに言われた言葉を思いだすあいこ。 

（あなたも引いて） 

あいこは軽くため息をついて、 

清美とカレンが結婚していなかったことを考えます。 

結婚してないならあんな風に言われる筋合いないのに、 

あいこはそう思いますが、向後にもメールで来るなと釘を刺されていました。 

漫画の続きが読みたいことを伝えると、

全巻送られてくるほど、向後の守りは厳重なのでした。 

―――一方で、勢いよく漫画を描いている清美。 

お腹がすいたのでリビングへ行くと、純は休みでいません。 

冷蔵庫から適当なものを食べようとすると、レンがやってきました。 

レンは卵で目玉焼きを作るか聞くと、 

清美は卵かけご飯にして食べると言いました。 

そうしてふたりで卵かけご飯を食べるのでした。 

―――その頃あいこは仕事中も、清美の家に行けないことを考えていました。 

そして来客にお茶を用意しようとしていると、 

突然あいこにぞわぞわと悪寒が走ります。 

あいこがぼーっとしていると、 

電話が鳴り、あいこは我に返るのでした。 

―――（邪魔でおせっかいはもともとだから、行ってやれ！） 

あいこは帰り道にブドウを買って、清美の家へと向かいます。 

あいこが到着すると、清美の家の前には救急車が… 

あいこは呆然と立ちすくんでしまうのでした。 

―――その頃、姉は家へと帰るところにあいこから電話が来ました。 

電話の先のあいこは酷く動揺した様子で、 

事態を察した姉は、あいこを宥めながら話を聞くのでした。 

―――病院の待合室で、うずくまっているあいこ。 

姉に頼まれてやってきた籐悟が、あいこに付き添っていました。 

そこへ向後がやってきて、 

清美とレンは、食あたりにあったと話します。 

あいこは大きく安堵のため息をつくと、そこへカレンも到着しました。 

（純先輩が呼んだのかと思った） 

あいこの目は泣きはらしたせいで腫れており、力なく歩きます。 

今日のところは解散することになり、 

あいこは独りで歩いて帰ると言って、帰っていくのでした。 

―――目を覚ました清美は、大丈夫か、とレンに声をかけます。 

レンはぐっすりと寝ていて、 

清美は何かを考えながら、天井を見つめているのでした。 

―――翌朝病院に純が訪れ、清美とレンを心配していました。 

そこへあいこがやってきて、 

もう退院できるほど元気になったふたりを見て、あいこは安心します。 

すると清美は、こんなところに居られるか、と言って病室を出ていきました。 

みんなでエレベーターを待っているときに、 

あいこはアパートを引き払って引っ越すことを報告します。

清美が何も言わずにいると、 

『一緒に住んでいい？』 

あいこは少し間をあけて、そう言うのでした。 

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