ドラマ『私たちはどうかしている』(わたどう)の登場人物キャストの相関図(関係図)を、原作漫画をもとに作成しました。
この作品はストーリーが進むにつれて椿や七桜の出生の秘密が明らかになっていき相関図(関係図)が変化していきます!
本記事(前半)はネタバレなしの相関図をご紹介しています。
本記事(後半)は七桜と椿の出生の秘密が明かされた後のネタバレ相関図をご紹介しています。
ドラマ『私たちはどうかしている』(わたどう)を見るときの考察に役立ててください!
8月24日まで期間限定!
『私たちはどうかしている』
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Contents
- 1 【ネタバレなし】わたどうドラマ相関図(関係図)
- 2 【ネタバレなし】わたどうドラマ登場人物キャスト一覧
- 3 【ネタバレあり】わたどう原作漫画の相関図(関係図)の変化
【ネタバレなし】わたどうドラマ相関図(関係図)
ネタバレなしで登場人物キャストの相関図(関係図)を作成するとこのようになります。
恋矢印の方向としては
多喜川は七桜が好き、栞は椿が好き。
城島は椿の邪魔をするために、七桜に近寄る。
というところでしょうか!
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では簡単に「七桜と椿の関係」をご紹介します!
https://twitter.com/natumiando/status/996345177710084096?s=20
《子供時代》
七桜と椿は幼馴染み。七桜は和菓子職人の母と光月庵に住み込みで暮らしていました。
椿は心を寄せ合い、椿は七桜を「さくら」と呼んで可愛がっていました。
しかしある日、椿の父の遺体が発見され、七桜の母は容疑者とされてしまい、七桜は光月庵を追い出されてしまいます。
https://twitter.com/natumiando/status/1200736194763427843?s=20
《現代》
和菓子職人になった七桜は、和菓子の腕を競う場で、思いがけず椿と再会します。
このとき椿は、七桜のことを幼馴染の「さくら」だと気が付かぬまま、七桜に結婚話を持ち掛けます。
七桜は、母の無実を証明することを目的に、椿との結婚話を受け入れて光月庵に潜り込みました。
椿にとっては愛情のない結婚話のつもりでしたが、七桜の和菓子に対する情熱や決して諦めない姿をみて、徐々に惹かれていきます。
一方、七桜は自分の正体を明かせない苦しさを抱えながらも、幼き日の恋心が蘇り、徐々に椿に惹かれていきます。
それでは登場人物とキャストをご紹介しましょう!
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【ネタバレなし】わたどうドラマ登場人物キャスト一覧
花岡七桜(演・浜辺美波)-椿と幼馴染
主人公は花岡七桜(なお)。椿の幼馴染。
和菓子バカと評されるほどの和菓子愛の持ち主でまっすぐな性格。
大倉七桜という本当の名前を隠している。
母の無実を証明するため、正体を隠して光月庵に潜り込む。
高月椿(演・横浜流星)-七桜と幼馴染
七桜の恋の相手になるのが高岡椿(つばき)。七桜と幼馴染。
開業400年の老舗和菓子屋「光月庵」の世継ぎとなる一人息子。
椿も和菓子職人として和菓子に熱い想いを持っている。
光月庵の若旦那として店を支えているが家族愛が薄く孤独。
長谷栞(演・岸井ゆきの)-椿の元婚約者
椿の元婚約者。
長谷家の三女で、椿のことが好き。
七桜の登場で結婚が破談になるが、椿に未練が残る。
城島裕介(演・高杉真宙)-見習い職人
光月庵の見習い職人。
光月庵で七桜と打ち解けていく。
作品序盤で七桜をめぐって椿とバチバチやる(椿の恋敵?)
大倉百合子(演・中村ゆり)-七桜の母親
七桜の実の母親。
七桜が5歳のころ和菓子職人として光月庵に住み込みで働いていた。
椿の父親を殺した容疑をかけられ、取り調べ中に亡くなる。
宮部夕子(演・須藤理彩)-謎の協力者
七桜の母親を名乗る、謎の協力者。
小料理屋「ゆうこ」を営んでいる。気っぷがよくサバサバした性格。
多喜川薫(演・山崎育三郎)-謎の協力者
七桜の母親の和菓子のファンで、謎の協力者。
七桜のピンチを救ってくれる。光月庵の昔ながらの常連客。
高月樹(演・鈴木伸之)-椿の父親
椿の父親。
光月庵の先代当主。何者かに刺され亡くなる。
高月今日子(演・観月ありさ)-椿の母親
椿の母親で、光月庵の女将。
七桜を光月庵から追い出そうとする。
唯一発表されていなかった女将役キャストが6月30日に発表されました。
女将役は、この物語のラスボスともいえる超重要人物!
七桜(浜辺美波)と椿(横浜流星)の関係を引き裂き、七桜を光月庵から追い出そうとする重要キャラクターです!
女将役は観月ありささんが演じます。
早くも期待の声が高まっていますね。観月ありささんの怪演に期待大です!
https://twitter.com/watadou_ntv/status/1277925703602761730?s=20
高月宗寿郎(演・佐野史郎)-椿の祖父
椿の祖父で、光月庵の大旦那。
老舗光月庵を守る使命感が強い。
椿を本当の孫とは認めておらず、椿に冷たい。
光月庵の職人たち
山口耕一(演・和田聰宏)
光月庵のベテラン職人。 椿と七桜を暖かく見守ってくれる。 |
富岡勝(演・岡部たかし)
光月庵のベテラン職人。 勝ち気で野心家。 |
前原滉(演・安倍大吾)
光月庵の見習い職人。 ドラマオリジナルの登場人物。 お調子者で長いものに巻かれがち。 |
草野大成(演・杉田綾人)
光月庵の見習い職人。 ドラマオリジナルの登場人物。 素直で真面目。すぐアタフタする小心者。 |
ここから先はネタバレ相関図をご紹介していますのでご注意ください!
【ネタバレあり】わたどう原作漫画の相関図(関係図)の変化
ドラマ『私たちはどうかしている』(わたどう)はドロドロ愛憎劇ラブミステリーです。
この作品はストーリーが進むにつれて椿や七桜の出生の秘密が明らかになっていき、相関図(関係図)が変化していきます!
ここから先はネタバレになりますのでご注意ください!
①相関図(原作漫画1巻〜)-作品序盤の椿と七桜の関係
作品序盤では『光月庵の正当な後継者(高月樹の子供)は椿』という設定で話が進みます。
椿の父親:高月樹(光月庵の先代当主)
椿の母親:高月今日子(光月庵の女将)
しかし、原作漫画の30話/6巻で、七桜の出生の秘密が明らかになります!
②相関図(原作漫画6巻〜)-七桜の出生の秘密が明らかに
作品中盤では『光月庵の正当な後継者(高月樹の子供)は七桜』ということが明らかになります。
七桜の父親:高月樹(光月庵の先代当主)
七桜の母親:大倉百合子(光月庵の和菓子職人)
つまり七桜は、このふたりの子供、ということになるのです。
具体的には、原作漫画の30話/6巻で七桜がDNA父子鑑定結果報告書を発見し明らかになります。
そして相関図(関係図)はこのように変化します。
椿と七桜は異母兄弟なのか、それとも椿は母(女将)の不貞で生まれた別の人との子供なのか、は分からないまま話が展開していきます。
そして、原作漫画の57話/12巻で椿の出生の秘密が明らかになります!
②相関図(原作漫画12巻〜)-椿の出生の秘密が明らかに
作品終盤では『椿は光月庵女将と多喜川薫の父親とのあいだに生まれた子供』ということが明らかになります。
椿の父親:多喜川(薫の父親)
椿の母親:高月今日子(光月庵の女将)
つまり椿は多喜川薫と異母兄弟ということが判明します!
具体的には、原作漫画の57話/12巻で、高月今日子(光月庵の女将)が多喜川薫に椿の出生の秘密を明かします。
そして、この頃には多喜川薫は七桜に恋心を抱いており、椿の恋敵として七桜をめぐってバチバチやることになります。
ドラマが原作漫画どおり進むとは限りませんが、かなりの憎愛劇が展開すること必須です!
そして父親を殺した犯人が誰なのか、事件の真相に近づいていきます。
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