この記事では原作漫画のネタバレ全話をざっくりと紹介しています。
※この作品は漫画 全5巻で最終話まで完結しています。
Contents
漫画『レンアイ漫画家』1巻ネタバレあらすじ
『レンアイ漫画家』(全5巻)面白かった…!もっと読んでいたかった… pic.twitter.com/BlqY9kVxzw
— 花田陵 (@owsshanada) December 13, 2016
《ネタバレあらすじの内容!》
あかり葬祭で働く久遠あいこ。
地元の先輩である、純の葬儀を受け持つことに。
当時好きだった純に思いを告げておけば良かったと後悔する中、
純先輩の兄である、刈部清美に出会います。
清美は純先輩の子供のレンを預かるように言われますが、関係ないと言って拒否。
それを見ていたあいこが口を挟むと、
清美はあいこに、子供を預かる代わりにおかしな要求をします。
『俺の漫画のために、恋愛しろ』
清美の漫画の担当編集者である、向後が言うには、
漫画のネタの為に、恋の過程を教えてほしい、ということでした。
そうしてあいこはレンの為に要求を受け入れ、
向後が仕組んで出会った、早瀬との恋愛が始まるのでした。
あいこは早瀬と関わるにつれて、本当に好意を持つようになりますが、
付き合う直前に、清美に『別れろ』と言われてしまいます。
物語には終わりがある、という清美の言葉に納得が出来ないあいこでしたが、
一人ぼっちのレンのことを思って、早瀬と別れることに。
すると今度は失恋の傷も癒えぬまま、
花屋の前田と恋愛をしろとの指示が入りました。
上手くいったとしてもまた別れなきゃならないことを思うと、
あいこはこんな恋愛なんてしたくないと思います。
そんなあいこの後を、別れたはずの早瀬がひっそりとつけていて…!?
1巻の詳しいあらすじを読みたい方はこちらをクリックしてください。
1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 |
6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 |
※1巻には「第1話〜第10話」までが収録されています。
『レンアイ漫画家』
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漫画『レンアイ漫画家』2巻ネタバレあらすじ
『レンアイ漫画家』(全5巻)面白かった…!もっと読んでいたかった… pic.twitter.com/BlqY9kVxzw
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《ネタバレあらすじの内容!》
前田に「バイクの後ろに乗せて」と言う、あいこ。
しかし、そこへ早瀬が現れ、3人に気まずい空気が流れます。
早瀬につけられていたことにあいこは動揺し、
不穏な空気を察した前田は、そそくさとその場を去ってしまいました。
ーーしかし翌日。
前田は、あいこをドライブデートに誘います。
あいこと前田は、いい雰囲気になり、
前田はあいことの恋愛に本気になろうとします。
しかし、あいこはもう誰も傷つけたくないことを理由に、
前田との恋愛を土壇場で回避してしまいました。
あいこは行き場のない愛情で、
心にぽっかりと穴が開いたような気持ちになってしまうのでした。
ーー数日後。
少し立ち直ったあいこは、
清美の代わりにレンの学校の授業参観に行くことになりました。
そこで姪の麻央を見に来ていた、漫画家の金城カレンに会います。
授業参観が終わり、あいことカレンが一緒に帰っていると、
あいこを待っていた向後に鉢合ってしまいました。
向後はカレンを何とか誤魔化し、あいこを連れて立ち去ることに成功。
しかしカレンは・・・
刈部眞理子とあいこが繋がっていることに、勘付いてしまうのでした。
ーーあくる日。
レンの担任の大倉先生が清美に挨拶をするために家に訪れました。
あいこが清美の許可を得ずに大倉先生を家に入れたために、清美は激怒してしまいます。
あいこが止めに入ると、突然『恋愛しろ』との指示が。
あいこは最初は拒否をし続けますが、
口出ししないことを条件に大倉先生と恋愛することを決意するのでした。
大倉先生との恋愛が上手くいくかと思いきや…
大倉先生には彼女がいたことが判明。
さらに、大倉先生は彼女と円満になってしまいます。
あいこはまたもや失恋し落ち込んでいると、
職場で知り合った籐悟といい雰囲気に…!?
2巻の詳しいあらすじを読みたい方はこちらをクリックしてください。
11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 |
16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 |
※2巻には「第11話〜第20話」までが収録されています。
『レンアイ漫画家』
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漫画『レンアイ漫画家』3巻あらすじネタバレ
『レンアイ漫画家』(全5巻)面白かった…!もっと読んでいたかった… pic.twitter.com/BlqY9kVxzw
— 花田陵 (@owsshanada) December 13, 2016
《ネタバレあらすじの内容!》
ふざけて池に落ちてしまった、あいこと籐悟。
ふたりは、あいこの家で服を乾かすことに。
籐悟は、あいこを襲おうとしますが、
『そのうちクドかせてください』と言って
何事も起こさずに、家から出ていきました。
あいこは籐悟の言葉を意識してしまいますが、
突然の珍客にそれどころではなくなります。
なんと、その珍客とは、あいこの姉。
姉が、あいこの恋愛に口出しを始めるのでした。
ーーちょうど、その頃。
カレンは清美の家に、偵察に来ていました。
そして偶然にも、玄関に出てきた清美と顔を合わせてしまいます。
後日、カレンが清美の家まで来たことを知り、警戒する向後。
さらに、あいこの姉が清美の家に挨拶にやってきました。
姉は清美を見た瞬間に、『あの人が好きなの?』
あいこにそう聞くのでした。
家に帰ってからも、姉はあいこに清美のことを聞いたり、
結婚の話をしたりで、あいこは困り果てるのでした。
ーーその日の夜。
あいこは籐悟のダンスステージに誘われました。
あいこは、籐悟といい雰囲気になりますが、
籐悟が他の女性ともイチャついている姿に衝撃を受け、
籐悟を突き放してしまいます。
その後も、姉はあいこの恋愛に何かと首を突っ込んできますが
あいこは、今は誰とも付き合う気にはなれない、とはっきり言うのでした。
ーーあくる日。
あいこの姉が清美の家に訪れて話していると、カレンがやってきました。
姉がカレンを勝手に家に招き入れたことで、
ついに清美が刈部眞理子だとバレてしまいます。
真実を知ってかなりのショックを受けたカレンは、
数日寝込んでしまいますが、やっぱり清美の作品の面白さを痛感します。
そうしてなんと、カレンは再び清美の家に訪れて、
清美に婚姻届けを渡すと『結婚して』と言い出して…!?
3巻の詳しいあらすじを読みたい方はこちらをクリックしてください。
21話 | 22話 | 23話 | 24話 | 25話 |
26話 | 27話 | 28話 | 29話 | 30話 |
※3巻には「第21話〜第30話」までが収録されています。
『レンアイ漫画家』
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漫画『レンアイ漫画家』4巻ネタバレあらすじ
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《ネタバレあらすじの内容!》
婚姻届けを清美に突きつけ、
『結婚して!』と言い出したカレン。
めんどくせぇ、興味がねぇ、と清美は言いますが、
カレンは頑として引かずに粘った結果…
清美は勢いよく婚姻届けに署名と判を押すと、
カレンはそれを受け取り、帰っていくのでした。
―――あいこは自分の作った卵焼きをレンに渡すために、清美の家へ。
しかしそこには、キッチンで料理をするカレンの姿がありました。
あいこが困惑していると、
『私達、結婚したの』
カレンの口から、衝撃的な一言が発せられたのです。
動揺したあいこは、逃げるようにその場を立ち去り…
その日からあいこは、心ここにあらずな状態で過ごすことに。
(レンくんのこと、お願いしなきゃ)
清美の結婚で、そう思うあいこなのでした。
―――そんなある日…
清美の家に遊びに来ていた麻央が「銀天」の絵を見つけてしまいます。
麻央がたまたま見つけてしまったことが、
波乱の幕開けになることを、まだ誰も知る由もありません…
―――結婚の話を聞いてから、ずっと抜け殻のようなあいこ。
そんなあいこのもとに向後から呼び出しがかかりました。
あいこは清美の家へ気まずそうに訪れると、
向後と清美にミッションについての話をされました。
しかしあいこは、結婚したなら自分で恋愛をしているでしょう、と言います。
『俺が誓ったのは作品だけだ』 『お前は何もわかってねぇ』
清美のその言葉に、突然大泣きをするあいこ。
そして冷静になったあいこは、清美への気持ちに気付き、
『近くにいたのに分からなかった、ちょっと変わってる片思い』
そう言って、その過程の話をすることになりました。
あいこは清美に気持ちを伝えようとしますがなかなか話せずにいると、
『俺が好きか』
清美はド直球に聞き、おもしれえ、と言ってそのまま話は終わってしまうのでした。
―――そんな中のとある日。
悪気なく麻央は、カレンのアシスタントの女性に、
刈部眞理子が男であることを話してしまい、たちまち噂は広まってしまいます。
ネットには中傷的な書き込みや、清美の家の写真まで流出してしまい、
清美の家へファンが押しかけてしまう事態に。
向後が何とかしようとしますが、
「銀天」についての悪質な書き込みを見た清美がファンの前に姿を現し…
『俺が刈部眞理子だ!!!!!』
恐ろしい形相で、そう言い放ってしまい…!?
4巻の詳しいあらすじを読みたい方はこちらをクリックしてください。
31話 | 32話 | 33話 | 34話 | 35話 |
36話 | 37話 | 38話 | 39話 | 40話 |
※4巻には「第31話〜第40話」までが収録されています。
『レンアイ漫画家』
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漫画『レンアイ漫画家』5巻ネタバレあらすじ
『レンアイ漫画家』(全5巻)面白かった…!もっと読んでいたかった… pic.twitter.com/BlqY9kVxzw
— 花田陵 (@owsshanada) December 13, 2016
《ネタバレあらすじの内容!》
『俺が刈部眞理子だ―――ッ!!』
恐怖の悲鳴が上がる中、清美は暴れまわります。
そこへカレンが事態を収めようと慌てて飛び出し、
向後はその場をカレンに任せて、清美を家へと連れて行きました。
しかし家へ入る前に、
庭に「銀天」の漫画が投げ捨てられているのを、清美が見つけてしまいます。
清美は無惨な状態の漫画を見て、立ちすくむのでした。
―――この事態を踏まえて、編集長から休載の指示をされた清美。
しかし清美は描き続ける、と言って作業を続けます。
家に訪れたあいこはこの事態を聞いて、
『初めての休みなんだから、ゆっくり休めばいいよ』
呑気にそう言うのでした。
―――翌朝、清美の脳裏には捨てられてた漫画が脳裏にちらついています。
そして清美は、部屋から出てこなくなり、
ついには漫画を描くことも止めてしまいました。
部屋から出てこない日々が続くも、
ある日レンのおかげで、外へ出た清美。
『清美さんが元気になって良かった』
清美に、あいこがそう言いました。
その時、清美は心にポンっと温かいものを感じるのでした。
―――少し立ち直ったものの、まだ漫画を描かない清美。
とうとう清美は、2号連続で連載を休んでしまったのでした。
―――山のような苦情と、ファンレターを抱えて清美の家へと訪れた向後。
あいこが庭で花火をしようとしていて、
清美を誘いに行こうとしているところに遭遇します。
大変な状況であることを分かっていないあいこに、
向後はとうとう、積もった思いが爆発してしまいます。
『俺を裏切るなよ、刈部くん!』
持っていた荷物を投げ出して、向後はそう叫ぶのでした。
―――あいこは向後と、帰り道を一緒に歩いていました。
そこで向後の小さい時から、今に至るまでの話を聞いたあいこ。
向後は清美に出会ったことで、
考え方がお大きく変わり、いい人間になれたと話します。
話を聞いたあいこはすぐに清美の元へと向かい、
今まで軽く考えていたことを反省しながら清美に話をします。
しかしあいこが描くことを簡単に言うので、
『簡単に描けんだろ、描けよ』
紙とペンを渡して清美はそう言い、アトリエに戻ってしまうのでした。
―――しばらくして突然あいこはアトリエに入ってくるなり、
資料が欲しいと言って、勝手に「銀天」を持ってそそくさと出ていきました。
あいこは漫画に夢中になり、
そしていざ自分で描こうとするも、何も描けずにいました。
そこへ向後とカレンが清美の元へと訪れ、
清美の今の気持ちが知りたい、と清美に聞きました。
『もう描かねぇ』
清美がそう言うと、向後は落胆してしまいます。
しかし長い間続けた連載を途中で投げだすことに、カレンは激怒しました。
気持ちが伝わらなくて頭を抱えていると、あいこがひょっこりと現れます。
するとカレンは机に婚姻届けを叩きつけ、
『描かないのなら、関係はいらないわ』
そう言うと、あいこにも引いて欲しいと言いました。
そうじゃなきゃ意味がない、と言うカレンの言葉に戸惑いを隠せないあいこ。
『邪魔だ出ていけ、描く』
突然清美はそう言って、漫画を描き始めるのでした。
―――向後にも、しばらく来るなと釘を刺されてしまったあいこ。
そんな中、清美はすごいスピードで漫画を描き上げていきます。
少し休憩を兼ねて、レンと昼食をとると…
―――止められても来てしまったあいこが、
救急車で運ばれていく清美とレンを見てしまいます。
あいこも病院へ向かうと、ふたりは食あたりだと言われました。
大きく安堵のため息をつくあいこの目は、泣きはらして赤く腫れています。
(純先輩が呼んだのかと思った)
あいこはそうじゃなかったことにほっとしながら、
何かを考えて、力なくひとりで帰っていくのでした。
―――翌日に退院できることになり、あいこはふたりを迎えに行きました。
そこであいこは突然『一緒に住んでいい?』と清美に聞くのでした。
―――時は経ち、向後は少女モーニングの編集長になっていました。
小学生だった麻央は高校生になっていて、
モデル業と学校生活の両立を頑張っています。
そんな向後と麻央は清美の家の前でばったりと遭遇し、
たわいなく話してから、家へと入っていきます
高校生になったレンは、
独りでフルCGのアニメを作ってしまうほどの敏腕に。
清美はというと、何も変わらずに漫画を描いていました。
あいこは葬儀場を辞めて、カレンの担当編集になっていて、
しかしマイペースなところは変わらないのでした。
麻央はレンと庭に行ってお茶をしながら、
あいこと清美の関係についてレンに聞きますが、レンは答えません。
『あたし達は、これからどうなってるのかな』
麻央がレンにそう聞くと、さぁね、と答えるのでした。
―――そうなることもまだ知らない現在…
本当にあいこは清美の家に引っ越してきていて、
葬儀場の仕事もしばらく休むことを決めていました。
お手伝いの純が諸事情で辞めてしまい、
あいこが家のことを頑張らなければと意気込んでいます。
なかなかうまく家事をこなせませんが、少しずつ努力しているあいこ。
そんなある日、レンと散歩をしていると、
珍しく清美からの着信が入ります。
『一緒に、いろ』
清美はそう言って電話を切り、その言葉に驚くあいこ。
そしてあいこはレンに呼ばれると、元気よく走り出すのでした。
5巻の詳しいあらすじを読みたい方はこちらをクリックしてください。
41話 | 42話 | 43話 | 44話 | 45話 |
46話 | 47話 | 48話 | 49話 | 50話 |
※5巻には「第41話〜第50話」までが収録されています。
『レンアイ漫画家』
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