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私たちはどうかしている|漫画3話/1巻ネタバレ!椿の挑発キスシーン(1回目)

漫画『私たちはどうかしている』は、講談社の女性漫画誌『BE・LOVE』で連載している『安藤なつ』による人気作品です。

この記事では、漫画の第1巻に収められている第3話のネタバレあらすじを書いていきます。

他の話数のネタバレあらすじはこちらをクリックしてご覧ください。

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私たちはどうかしている|漫画3話/1巻ネタバレあらすじ

漫画『私たちはどうかしている』の第3話タイトルは『結婚』。

直前話のネタバレあらすじはこちら

《ネタバレあらすじの内容をざっくりと解説!》

七桜が『いいよ、結婚しよう』と話したため、椿は驚きます。

椿は『本気か?』と聞き返しますが、どうやら七桜は本気な様子。

すると椿は

『3日後に手土産を持って光月庵に来い。後戻りはできないからな』

七桜にそう告げて去っていきました。

『椿は私のことを覚えていないんだ』

七桜はそう感じます。

七桜は15年前の事件を思い出し

『椿のひと言で幸せを奪われた。そんな相手と結婚するなんてどうかしている』

そんな思いに駆られるのでした。

その後ー。

七桜は光月庵の和菓子を取り寄せ、試しに食べてみることにしました。

しかし実際食べてみて味が変わっていると気づき、違和感を感じます。

3日後ー。

七桜は手土産を持って光月庵を訪れました。

驚いたことに、椿はその日、別の女性と結婚式を挙げていました。

七桜が現れ会場が騒然とするなか、椿は『手土産は?』と聞いてきます。

七桜が差し出した和菓子の菓名は『新月』。栗を入れた羊羹でした。

菓名『新月』に込められた意味を聞いた椿は、『やっぱりおもしろいな』と話し、七桜を抱き寄せキスをするのでした。

七桜が手土産に差し出した羊羹。

羊羹の菓名は『新月』です。

七桜は羊羹の菓名に『新月』とつけた意味をこう説明しました。

羊羹の中にある栗を月に見立て「月のない新月の夜こそ、夜そのものの本質が見える」と。

しかし、七桜は別の意味も込めていました。その意味とは

光月庵は特別ではない。月がなくても、つまり、「光月」庵がなくても、和菓子の世界は美しいのだ、と。

(七桜は『光月庵は特別ではない』という挑戦状を突きつけたのですね!)

このとき椿は、ふたたび七桜の独特の発想力に関心を寄せます。

七桜のことを『やっぱりおもしろいな』と感じたのですね。

そして、このとき椿は七桜を抱き寄せキスをします。

(ここでいきなりキスするとは!と思いますが)

原作者の安藤なつ先生によれば、このときのキスは『挑発のキス』だそうですw

七桜に対する挑発、この縁談を組んだ人たちへの挑発、など。

いろんな挑発の意味が込められていそうですね!

安藤なつ先生のツイートはこちら↓

今後も色んなキスシーンが拝めそうですw

続きのネタバレあらすじはこちら

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私たちはどうかしている|原作漫画の巻数・話数は?

漫画『私たちはどうかしている』は、講談社の女性漫画誌『BE・LOVE』で連載している『安藤なつ』による人気作品です。

漫画の巻数・話数の対応表(ネタバレあらすじリンク含む)はこちら↓

漫画(巻数) ネタバレ対応リンク(話数)
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2巻 6話7話8話9話10話
3巻 11話12話13話14話15話
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5巻 21話22話23話24話25話
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11巻 50話51話52話53話
12巻 54話55話56話57話
13巻(最新) 58話59話60話

電子版漫画の5巻と10巻には電子版特典が付いています。

電子版特典では、紙面漫画にはないオリジナル・ショートストーリーが掲載されています。

私たちはどうかしている|漫画3話/1巻を無料で読む方法

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私たちはどうかしている|最新話/最新刊が無料!漫画を安くお得に読む方法漫画『私たちはどうかしている』は、講談社の女性漫画誌『BE・LOVE』で連載している『安藤なつ』による人気作品です。 https:...
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